| 現場で確認するポイント: |
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基礎の養生が終了すると、土台伏せの後、柱梁の建て方となる。建て方は業者によっては一日で終えてしまうが、断熱工事が始まるまでは柱梁が露出しているので大丈夫。
注文住宅なら上棟式をやってもらうor出席することを推奨。 |
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建て方時の写真は極力撮影しておく。これは欠陥が発生したときだけでなく、10年、20年後に改装する
ことになった場合に非常に役に立つ。それを拒否する業者は怪しいと見ていい。 |
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現場の休み時間には大工さんに声をかけてみるといい。年輩の方は話好きの人が多いので色々なことを
教えてくれるときがある。ただし、中には気難しい人もいるので注意。 |
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大工さんが「監督がなかなか現場に来てくれない」とぼやいていたら要注意! |
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現場で変更したい点が出てきても、その場にいる大工さんに指図しないこと。設計と現場とが食い違い
混乱する危険があり、施主自身が欠陥を生み出すことになる。 |
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土台を基礎の上に直接載せる場合、間に防湿フィルムが入っていること。 |
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土台に防腐処理がなされているか?土台にひば、べいひば、檜を使用している場合は、材料そのもの
の耐久性が高いので不要だが、これらの木材は高価。 |
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アンカーボルトが土台の中心線付近にあるか?端から1/4の範囲にあるのは不良と見るべき。 |
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土台の割れ等はある程度は許容しても大丈夫。 |
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無垢材と使っている場合、ある程度の割れは避けることができない。設計上割れなどを見越したで強度が決められているが、どこまでが許容範囲かの判定は木造に詳しい専門家でないと無理。小さな割れを指して「欠陥だ!」と騒ぐのは避けた方がよい。 |
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集成材を使っている場合は逆に、割れを許容すべきではない。 |
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集成材を使っている場合、材質や強度等級、産地が記載されているラベルが付いているので確認すると良い。 |
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部材についている節は、節がとれてしまいそうな「死節」と周りと一体になっている「生節」がある。
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死節はその部分が空洞になるのと同じなので、あまり大きなものや多数ある部材は不良と見るべき。 |
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生節はあまりにも多数ある場合は別だが、それほど問題にはならない。 |
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ホールダウン金物という柱が引き抜けてしまうのを防止する金物はついているか?
法令上義務づけられているが、行政側のチェックが甘い場合もあるので注意。
この金物の配置を記した設計図書は必ずもらっておくこと。 |
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そのほか柱梁、筋交い、火打ち等の重要な部材同士は所定の金物で止められているか? |
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柱梁、筋交い等の接合部があまりに汚いのは指摘すべき。ただしやむを得ない場合もある。 |
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隅柱等で特に太い柱を使っている場所以外で、柱梁の接合部が一目でそれと分かるくらいずれてついている
のは問題。程度にもよるがひどい場合は建て方をやり直してもらうべき。 |
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床の下地となる根太という部材は、断面45x60で303ピッチ程度が標準。
できれば根太の上に乗ってみて極端に弱いところがないか確認しておくといい。ただし、これを2階でやるのは危ない。 |
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根太を省略する工法の時は、厚さ24mm以上の構造用合板等を使用していること。 |
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小屋組の部材は少々質が荒くても問題ない。 |
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屋根の下地となる垂木という部材は45x45の455ピッチ程度が標準。ただし現場で計るのは困難。 |
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同じく屋根下地となる野路板は厚さ12mmの合板が主流だが、耐久性を重視するなら無垢の杉板を使うのがよい。 |