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エントランスの自動車のアイドリングによる低周波音について
エントランスの自動車のアイドリングによる低周波音について 投稿者:相談者No,11549

 マンションのエントランスに停車する自動車のアイドリング音、発車音及びドアの開閉音が低周波騒音となって住戸内に響き悩んでおります。
 販売会社との折衝を続けて参りましたが、販売会社は外的要因であるエントランスでの自動車のアイドリング騒音について責任はないとの立場を取っており交渉は難航しております。
 状況は以下のとおりです。
 なお、マンションの写真、調査報告書のまとめについてはWebに掲載しております。

(低周波騒音の状況)
○マンションのエントランスに止まる自動車のアイドリング、自動車が発車するときの騒音(エンジンの回転数が約1,500回転程度)及びドアの開閉音が、住戸のLDK等に低周波騒音となって響きとても苦痛となっています。
 特に、トラック、宅配車及びタクシーなどのディーゼル車又はLPガス車がエントランスに停車したときに振動が大きく、窓のガラスの振動があり振動が身体にまでおよぶような状況です。
 自動車の出入りが多く、アイドリング騒音が多いときは、自動車がいなくても身体のゆれを感じてしまいます。
 ただ、自動車によっては、低周波騒音としてあまり感じない場合もあり車種による個体差があります。
 また、エントランスは自動車の停車は当然予定されており、発生源をなくすのはエントランスを移動等しなければ不可能な状態であり事実上できません。
管理組合等に停車時にアイドリングをしないようにとの要望を数回しましたが、改善にいたっておりません。
 静かな住宅地の中なので静かな環境で暮らすためこのマンションを買ったのにまったくの期待はずれでした。
 販売会社に低周波騒音について苦情を申し出たところ、@アルミサッシの形状変更、A厚いガラス等への交換、Bベランダ及びサービスバルコニー(エントランス部分とつながっている)の天井に吸音材を入れる等の対応をする旨の約束をしてくれました。
 販売会社により、16年8月1日に音響の専門家による再度の騒音測定がありました。
 自動車のアイドリング音、ドアの開閉音、室内外の音圧レベル差(スピーカ音)の測定を、販売会社負担で音響調査会社が行いました。低周波の騒音及び振動も確認されました。
 同月22日に、調査結果がでたので、「騒音測定報告書」により販売会社等及び音響会社により説明を受けました。
 調査結果により音響会社は、エントランス前に車両(三菱デリカと同等以上)が停車した場合、アイドリング、空ぶかし(約1,500回転)、ドアの開閉時に 31.5Hz〜80Hzの周波数帯域で、室内音圧レベルが高く心身に係る苦情に関する参照値を大きく超えると結論付けています。
 対策としては、発生源対策しかなく、エントランスに車を止めさせないことであるとしています。
 低周波騒音はサッシ等を交換しても効果は薄く工事での対応は不可能とのことです。
 販売会社は、騒音調査前は、サッシ交換等で対応策を講じる約束をしていましたが、調査結果の説明後に、発生音源をなくすことが必要であるので管理組合と折衝してエントランスに車両を止めさせないような方法を考え、サッシ等の交換はしない旨の説明がありました。
 タクシー会社、宅配業者にも、アイドリングをしないよう要望書を郵送予定とのことです。
 しかしながら、エントランスはマンションの入口であり、人の出入りはもちろんのこと、住人等をエントランスに下ろすための自動車の停車、アイドリング及びドアの開閉は不可避であり、建築設計段階から当然にその騒音が当住戸に発生することが予見されているはずです。
音源対策は当然必要であるが、エントランスという立地場所から、当然その対策は不十分なものとなり、低周波騒音の低減の解決にはならないと思います。
以上のような状況ですが、よきアドバイスをお願いしたします。

Re: エントランスの自動車のアイドリングによる低周波音について 投稿者:W@

> 建築設計段階から当然にその騒音が当住戸に発生することが予見されているはずです。
ノエルさんの購入された住居がマンションのどこに位置するのか明記されていませんので、その騒音被害の範囲を測りかねます。苦情を訴えておられるのはノエルさんだけでしょうか?その場合、マンション購入時にノエルさんご自身もある程度予測できたのではないでしょうか?(相談者さんのホームページを拝見しておりませんので、誤解があればご容赦下さい。)

Re: エントランスの自動車のアイドリングによる低周波音について 投稿者:相談者

 住戸は、エントランスの真上の2階です。

 エントランスに止める自動車のアイドリング騒音については、

おそらく私の住戸だけが被害を打ていていると思います。

 購入時に販売担当者にエントランスの騒音の有無について確認はしたのですが、

「静かなものです。」との回答を得て購入した次第です。

 今から考えれば、もう少し考えていればと思っております。

 しかしながら、当然エントランスの真上の住戸は、エントランスの騒音を

少なからず受けるというのは分かっているはずですので、防音対策は他の住戸より

されなければと思っています。

 S不動産も、音響調査をする前までは補修をすると約束していたわけですから、

急に「責任がない。外的要因である。瑕疵担保責任はない。」と急に態度を変えるのは

心外です。

マンションの写真等につきましては次のウェブをご覧ください。

http://www16.ocn.ne.jp/~noelys/index.htm


Re: エントランスの自動車のアイドリングによる低周波音について 投稿者:ただの通りすがり

HPを拝見いたしました。
調査報告書が正しいとするならば、サッシ等は正常な透過損失の性能を発揮しており、確かにハードで対策することは困難と思われます。サッシや壁構造に細工をしたところで無意味かもしれません。
恐らく、エントランスのアーチ部分を全て塞いでしまうような大胆な(極端な話、このスペースをスポンジのような物で充填してしまうような)事をしなければ、対策にならないでしょう。

写真のエントランス前の道路は公道なのでしょうか?
もし、マンションの敷地内であれば、ロードコーンや杭で完全に停車できないようにするくらいのことを要求してはいかがか?と、思われます。
現状、低周波騒音被害で、受け手側にハード的な対策をして成功した例はあまり聞きません。
工場騒音や自家発電機の例を見る限りでは、音源側をどうにかするしか効果的な対策技術はあまり知られていないような気がします(ぜひ、効果的な対策をご存知の方がいらっしゃればご紹介くださいますようお願い申し上げます)。

Re: エントランスの自動車のアイドリングによる低周波音について 投稿者:傍観者

この調査をしたときに、騒音の進入経路は特定できたのかな?
窓ガラスからのみ進入、あるいは一番の進入源は窓ガラスであるということなのだろうか?構造躯体の共振もしくは共鳴による物なのか?

いずれにしろ通りすがりさんの言うように、販売会社が最初に提案したような対策では改善しないだろうね(30〜80Hzの低周波では)。
多分「サッシを取り替えてくれるって言ったのに〜〜〜」って、騒いでも意味がないんじゃないかな?

でも、”受忍限度を超える”って、報告書が出ているんだから無責任てわけにはいかないよね。売買契約なんだから最悪「契約の目的を達成できない」ってことで「解約」って、カードで対抗したらどうだい?
少しは真剣に対策する気になるんで無いかい?

Re: エントランスの自動車のアイドリングによる低周波音について 投稿者:相談者

残念ながら、エントランス前の道路は公道となっています。
以前、東京の低周波騒音専門の中野環境クリニックに、Faxで図面、写真などを送って聞いたところ、ガラス面が異常に多く、窓ガラスが振動していることから、窓部の固有振動と車の発生騒音の周波数の共振及びエントランス部の空洞での空洞共鳴によるのではとのことです。
ただ、正確には調査が必要とのことです。
それから、売買契約の解除をS不動産に申し入れたのですが、まったく聞く耳もたずでした。

Re: エントランスの自動車のアイドリングによる低周波音について 投稿者:W@

以下、傍観者さんとただの通りすがりさんには引用をお許し下さい。

> 傍観者さん:騒音の進入経路は特定できたのかな?〜窓ガラスであるということなのだろうか?構造躯体の共振もしくは共鳴による物なのか?
私もこの点が重要だと思います。建物がエントランスを囲むような構造になっていることから、共振の占める割合が大きいと思われます。対策としては、エントランス内側の天井や壁を吸音(消音)壁にすること(天井に吸音材を入れることとは異なります。)が考えられます。また、地面側については、雨水が浸透するタイプのブロックが防音効果が高くエントランスに適しています。

> ただの通りすがりさん:ロードコーンや杭で完全に停車できないようにするくらいのことを要求してはいかがか?
今後のマンションでの生活を考えて、管理組合の承認(同意)を得ることが必須と思われます。そのためにも、事前にご近所の理解が得られるような資料(騒音レベルだけでなく、実際の車の停車頻度や時間帯などの詳細なデータ)を揃えておかれることも大切です。

> 売買契約の解除をS不動産に申し入れたのですが、まったく聞く耳もたずでした。
現段階では、解約よりも防音対策の交渉を優先された方がよいと思います。

Re: エントランスの自動車のアイドリングによる低周波音について 投稿者:相談者

販売会社などが補修工事を約束した文章をWebに公開しました。

低周波騒音のことで、いろいろなホームページを見て、メールで相談したことも
ありますが、なかなか思うようになりません。
低周波騒音を理解している方はほとんどなく、音響調査会社や建築士、弁護士もほとんど理解していません。
とても難しい状況です。

Re: エントランスの自動車のアイドリングによる低周波音について 投稿者:ただの通りすがり

ホームページ等で勉強されているならば、低周波騒音がどのような性質の騒音であるかは良くご理解いただいているものと思われますので、これから申し上げることは杞憂なのかもしれませんが・・・。

>メールで相談したこともありますが、なかなか思うようになりません。
もし、販売業者が約束したことがキチンと履行されないことに対して、言っているのであれば、傍観者さんが言っておられるように、無意味と思います。
おそらく販売業者は、素人考えで「施工業者にクレームで交換させればいいや!」くらいに考えていた物と思われます。サッシを交換したり、二重サッシにした位では、低周波騒音を改善することは困難です。

恐らくW@さんの言うようにエントランス部やアーチ部分の構造なり、形状なり、を工夫しなければ根本的な解決は見られないと想像されますので、販売業者の約束そのものにこだわっておられないか?チョット心配しています。

対応が鈍い、根本的解決法の模索に消極的である。。。という、ことに対してであれば良いのですが・・・。

さて、過去の判例を見ると、この騒音被害の事実(受任限度を越える騒音)が確認され、ある程度原因が特定されている場合、かなりの確率で被害者側が勝訴しています。
補償金程度の訴求案件は結構な判例があります。
地域の弁護士会などを訪ねれば、このような建築&環境被害の案件を経験された弁護士さんを紹介してもらえると思われます。

ご参考まで

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