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二階の小屋裏にたまった熱気が深夜まで冷えず、エアコンがほとんど効きません。
構造に問題が・・・・。 投稿者:相談者No,6800

築後3年の純木造、総2階建てで屋根は寄せ棟です。設計・施工とも地元の工務店に、100%地場産材の活用を条件に発注しました。
問題点は二件あります。
その一は、築後の木材収縮のためか外壁サイディングの目地シールと、内壁に多数のクラックが発生しているが、補修は自費でやらなければならないか。
(契約書には瑕疵担保条項が記載されている)
その二は、外壁の構造に「通気工法」なるものが採用され内壁との間に隙間があり、熱気は二階小屋裏へ上昇します。外壁の素材は硬質サイディングで、夏場にはこれに蓄積された熱気に加え、二階の小屋裏にたまった熱気が深夜まで冷えず、エアコンがほとんど効きません。二階室内から有圧換気扇で冷却風を送るようにしましたがほとんど効果がありません。
なにか対応策があればご教示下さい。

Re: 構造に問題が・・・・。 投稿者:とらちゃん

相談者さんと同じように、2階小屋裏の熱気に悩まされているものです。

M電機の排熱換気扇を考えましたが、天井の断熱材が150mm以上(多分グラスウール換算)ある場合、
効果がありませんと資料(カタログ?)に書かれていました。

ということは、2階小屋裏の熱気を防ぐには、少なくとも150mm以上の断熱材が必要と読取れますが、
匿名さんの断熱はどのようになっているのでしょうか?

Re: 構造に問題が・・・・。 投稿者:相談者

とらちゃんさん
天井の断熱についてはグラスウール(多分100o)のみですから、断熱材不足なのでしょうか。実はもっと構造的な課題だと推測しているのです。
その一は、形ばかりにとらわれて寄せ棟の弱点に気づかなかったこと、二は、「通気工法」の功罪に配慮すべきだったことです。いずれも築後に気づいたことで後の祭りですが、できるだけ地元の工務店をと考えたことが裏目に出たようです。というのも、寄せ棟・通気工法では多くの失敗例が当地にはあり、工務店の経験不足に施主の勉強不足も重なっての失敗例と思っています。
要するに、小屋裏のみの熱気であれば断熱材の強化で逃げられると思うのですが、南・西面の壁面から上がってくる熱気も含めてどんな排気法が良いのか、専門家・経験者のお知恵を借りたいのですが・・・・・。

Re: 構造に問題が・・・・。 投稿者:通りすがりの設計屋

こんにちわ
小屋裏の換気はどうなっているのでしょうか?
外壁の通気は軒下で抜けるような金物がありますが・・・・

Re: 構造に問題が・・・・。 投稿者:相談者

通りすがりの設計屋さん

当初は小屋裏の換気は軒天の穴あきボードのみで、まして寄せ棟ですからほとんど密閉に近いものでした。あまりの熱気に耐えきれず、築後に室内から小屋裏へ向けた有圧換気扇を設置しましたが、さしたる効果はありません。

>外壁の通気は軒下で抜けるような金物がありますが・・・・

素人判断でそのようなものを探していたのですが、メーカー名などご教示願えれば幸甚です。

今ひとつは瓦下に断熱材を張ること、さらに天井断熱を強化することで工務店とは協議しています。いずれも設計書を承認した手前、追加工事として依頼するつもりです。

Re: 構造に問題が・・・・。 投稿者:通りすがりの設計屋

<素人判断でそのようなものを探していたのですが、メーカー名などご教示願えれば幸甚です。
軒天と外壁の見切縁で、ほとんどのサイディングメーカーの通気工法用の部材にありますので、
工務店さんに探してもらってください。
また、建築金物のメーカーでもあるので、すぐに解ると思います。
今では、ごく一般的な部品です。
軒天は全て穴あきボードなのでしょうか? 
工務店の設計担当者に有孔換気量を検討してもらってはどうでしょうか、
基準は住宅金融公庫の仕様書にあったと思います。
寄棟の屋根の場合は、棟部に空気が溜まりやすいので、軒天だけでなく、棟換気を併用した方が良いでしょう。
設計担当者と、現状の問題点をよく把握した上で、対応策を検討される事をお進めいたします。

Re: 構造に問題が・・・・。 投稿者:とらちゃん

我が家も、寄棟で「外壁通気層」と「棟換気」がありますが、
天井断熱材不足(グラス100mm)のためか暑いです。

まず、断熱材を敷増しして、効果をみようと思っています。

Re: 構造に問題が・・・・。 投稿者:相談者

通りすがりの設計屋さんandとらちゃんさんへ

いろいろありがとうございました。おかげさまで次のように改修することとしました。
1. 軒天と外壁の見切縁に排気金物をつける。
2. 棟換気を新設する。
3. 瓦下および天井断熱を強化する。

理由 軒天には基準以上の換気口を設けてあるが寄せ棟で棟換気は無く、1階壁面から上がってくる熱気に加えて、
2階壁面の熱気と小屋裏にたまった熱気で、2階部分の全体が包まれていることを工務店も認め、費用の一部を負担してくれることとなりました。
以下は余談です。実は立て替え前は外壁がスギ板張りで、その内側は土壁でした。もちろん戦後の古い建物ですからいろいろ不備はありましたが、深夜まで熱気で悩まされるということはありませんでした。
「家は3回建てると満足するものができる」と工務店の担当は言いますが、昔の「1級建築士」といまのそれとはずいぶん差があるなと感じています。
皆さん、いろいろありがとうございました。

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