住宅クレーム相談Q&Aに戻る

戻る
鼻隠し板の取り付け
鼻隠し板の取り付け 投稿者:うらしろNo,13139

はじめまして。どなたか教えて頂ければ幸いです。

今年3月に家を新築致しました。そして、昨日バルコニーでたまたま洗濯物を干していて
気が付いたのですが、屋根と鼻隠し板の間に隙間があり、そこに幅5cm程度の別の板が
はめこんであるのです。また、そのはめ込んである板は屋根部分とは接着されている
ようなのですが、何箇所か継ぎ目があり、そこは隙間(約5o位)が開いたままです。
これは、欠陥なんでしょうか?それとも通風のためだとか問題のないものなのでしょうか?
隙間から雨水が入ったりしないか心配です。
本来ならば雨樋の陰になり、全く見えない部分なので、もしかしたらいい加減な工事を
されたのでは、と疑心暗鬼になっています。

実はこの施工業者には最初からとても泣かされていて、何度契約を打ち切ろうと
悩んだ事か・・・。特に板金は本当に下手で、サイディングのカットも曲がっていたし、
ほんの少しだけど、所々欠けていたり、水切りはコーナー部分の高さが合ってないし。。。
何か自分の常識と違うところを見つけるたびに「またか!」と不安になるのです。
素人なので上手く表現が出来ているかどうか分かりませんが、よろしくお願い致します。

Re: 鼻隠し板の取り付け 投稿者:通行人

文章の内容では色々と思案しましたが状況が分かりません。画像があると解り易いのですが。

Re: 鼻隠し板の取り付け 投稿者:うらしろ

そうですよね。やはり文章での説明は難しいです。
デジカメで写してはみましたが、何しろ雨樋の裏でなかなか分かりやすい写真が
撮れないんです・・・
そこで、失敗覚悟で絵にしてみます。

  ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ 
   屋根部分(洋風がわら)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄←ここに板がはさんである
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(雨樋の陰になって見えない部分)
    鼻隠し板    

   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
板というか、棒というか・・・。前述の継ぎ目、というのは、
板は数枚使われていて、その板と板との継ぎ目に隙間があるという
意味です。その上、釘が出ていたり、ささくれて裂けているような
個所まであります。
よそのお宅を観察したところ、鼻隠し板はどう見ても
屋根にピッタリくっついているように見えるのですが・・・。
ちなみに、破風板の方は屋根にくっついて取り付けてあります。
少しは状況がご理解頂けましたでしょうか。。。?
説明が下手で、本当に申し訳ありません。

一応明日、施工業者の担当さんに連絡して見てもらうつもりです。
(多分適当にはぐらかされるとは思いますが)




Re: 鼻隠し板の取り付け 投稿者:通行人

状況は分かりました。
瓦葺の施工としては通常の施工と言っておきましょう。
見えてるのは、瓦桟のスタートの部分の鼻桟と言いましてそれが見えてる訳です。
鼻桟は中に使う瓦桟より3倍ほどの大きさがあるので5cm程度に見えてるのです、どうして大きいかとは瓦葺の構造を理解すると分かります。
うらしろさんのように木材が直接見えるのは決して見栄えが良くありません、ですから各瓦メーカーから、雀止めとか面胴材とかの名称で軒先瓦の形状に合わせてプラスティックの部材で瓦桟が見えないように施工をします。
破風側はケラバ専用の瓦を使ってるはずですから、見た目にはくっ付いているように見えてるはずです。(ここも使う瓦によっては部材も用意されてます)
ですので、見栄えに関するだけであって、これがないと雨漏りなどの障害が起きると言う事でもありませんのでご安心ください。
但し、瓦の形状によっては雀止めがないと雀の巣窟になる場合もあります。
稀に、うらしろさんが思ってるような、鼻隠しが直接瓦に付いた施工もない訳でもありませんが、この施工方法では滅多に或る事ではないのですが瓦の下に侵入した雨が軒先に流れず軒天井に回る恐れがあるので好ましいやり方とは思いません。

Re: 鼻隠し板の取り付け 投稿者:うらしろ

通行人さまどうもありがとうございました。
通常の施工と伺って大変安心致しました。
確かに見た目が良くないので、ここでのご回答を元に、
施工業者さんに目隠しをつけてくれるよう頼んでみます。
私の知識不足によるもので、ここの主旨とは外れた質問だったにも
関わらず、とても親切なご回答を頂き本当にありがとうございました。



Re: 鼻隠し板の取り付け 投稿者:頑固工務店

これを通常の施工と言うのは・・・・・・・・ちょっと待って!!!???

その板状?棒状?のものは、納まり具合や地域で名称が違うみたいですが・・・『瓦座』『鼻隠し』『淀』etcと呼ばれるものだと思います。
【実際の形は・・・凵ゥこんな感じのものだと思います。】(向かって右側(矢印側)が正面)

おそらく通行人さんがおっしゃっておられるのは、その面戸(面胴?)自体が付いていない事と想定されてのアドバイスではないでしょうか?????
瓦(洋風がわら)の形は、平型(フラット型)と言われる@『F型?』それとも大きく湾曲したA『S型?』が代表的で・・・・・@の場合は瓦と『瓦座?』『鼻隠し?』『淀?』の間に大きな隙間は出来ず、その面戸、自体が必要では無くなります。Aの場合は瓦自体が大きく湾曲しているために隙間が出来て面戸が必要になってきます。(その必要性は、前途、通行人さんが言われた通りだと思います。)

この場合、うらしろさんの説明に『継ぎ目』と言う表現がイクツモ出ている事から面戸の事では無く『瓦座?』『鼻隠し?』『淀?』etc自体どうしの『継ぎ目』の隙間ではないでしょうか!!!???
としたならば、これは通常の施工とご理解なされるのは・・・ちょっと待って!?となる訳です。
これが、洋風で軒裏に仕上げ材として軒天材を用いない、和風の軒裏で化粧垂木に『鼻隠し』『淀』となる場合、おもいっきり「見えがかり」となり不細工(ブッサイク)です。
・・・おそらくこの場合、見え難い納まりとなるため材料の節約?がなされたと言えると思います。
しかしながら、これが即不具合(雨漏りとか・・・)になる事はなく・・・「これの何所が悪い」と言われると・・・スズメの巣になる可能性が・・・などとの言い様しかなく・・・何とも・・・。

私としては、見えない(見え難い)部分であっても隙間無く設置すべき!!!と思ったしだいで「ちょっと待って!」と物申した訳です。

どちらにしても、残念ですが・・・と言うべきか?、良かったですね・・・と言うべきか?・・・・雨漏りなどの不具合は無いと思います。

お約束?の言葉ですが・・・「違っていたらごめんなさい」。。。。

Re: 鼻隠し板の取り付け 投稿者:通行人

すみません^^;
頑固工務店さんの見解の方が当たってるかもしれませんね。
だとすると瓦桟兼用の広小舞或いは淀とも言う場合もありますね、これであった場合は木材そのままが見えても当たり前になります。しかも、下から見た場合雨樋の陰で見えない部分となります。
それだけに綺麗に削った物であって施工も隙間なく施工をしなければなりません。
しかし現在は純和風の建物以外では木材その物が直接目に触れる工事はしないのが普通ですので軒先を凵ゥこの様なやり方はやらないと思います。
うらしろさんの家が和風の建物で鼻隠しが木材の素地その物が見える施工であれば広小舞もそのまま見えても不思議じゃありません。
ですが、今は色々な形状の瓦がありまして、例えばS瓦等はこの方法だと広小舞と瓦の間に隙間が出来過ぎて雀の巣窟になる場合がありますので、前に示した通り瓦桟を取り付けてそこにメーカー指定の雀止めなる部材を取り付ける工法が一般的だと思います。
施工をされた工務店の見解を聞くのが一番解り易いと思います。

Re: 鼻隠し板の取り付け 投稿者:頑固工務店

訂正です。
『瓦座』『鼻隠し』『淀』etc ×
『瓦座』『広小舞』『淀』etc ○
深夜にレスしたので寝ぼけてました♪♪

Re: 鼻隠し板の取り付け 投稿者:うらしろ

通行人さま、頑固工務店さま、貴重なご意見ありがとうございます。
私としてはちょっと安心していたので、まだ担当者に何も言っておらず、
こちらの掲示板もしばらく覗いていなかったのですが、お二人のご意見を
拝見いたしまして、またまたちょっぴり不安になってきました。
我が家は2×4の洋風の家です。瓦はS字瓦です。瓦の湾曲に合わせて、
面戸材というんですか?それは瓦の下に入っているのが見えます。
その面戸材と例の棒とはつながってはいません。棒は屋根の裏側と
鼻隠し板の間にはめこんであり、それぞれコーキング材で接着されて
いるのです。軒天はちゃんとついていて、棒の後ろ側は軒天の中なので、
どうなっているのか分かりません。
その棒が何の意味があってはめ込んであるのかが分からなかった上、
木材そのものが見えるということ、またその木材同士の間に隙間が
開いているということがおかしな気がして、こちらに質問させて
いただいた次第です。(雀が入るほどの隙間ではありませんが)
これを隠す部材ってあるんでしょうか。それは後付けできるのでしょうか。
施工業者の落ち度ではないとすれば、やはり支払いはこちらがするべき
でしょうか・・・。度々ご迷惑をお掛けし、本当に申し訳ありませんが
何卒ご回答をよろしくお願い申し上げます。

Re: 鼻隠し板の取り付け 投稿者:頑固工務店

※1−『瓦座』『広小舞』『淀』etc 
※1の部材の厚み(幅?)が5cmと解釈し凵ゥこんな形と判断しました。
もし、□←こんな形で厚み(幅?)が5cmもあると軒先瓦がカナリ跳ね上がってしまうからです。

ここで、うらしろさん。申し訳ありません。
もう一度、読み返してみると・・・※1の隙間が5mm程度と言う事でしたね。
スマートの雀も入りませんね。^^;材料を節約したとも言えないないです。
機能や性能面でも支障をきたす事は無いと思います。
一度、ご安心なされたのに、不安を煽ってしまい申し訳ありませんでした。m(__)m

後は、見た目の問題になってくると思います。
残念な事ですが、保証や瑕疵と言う事で業者への落ち度での追求は難しいと思います。
とは言え、なんらかの(アフターサービスの範囲内で)対応を求めてみるのも良いと思います。(素人の強みで・・・)

Re: 鼻隠し板の取り付け 投稿者:通行人

写真があると直ぐに理解出来るのですが、やはりその板は軒先の広小舞という部材と思われます。
但し厚みに関しては通常12mm程で鼻隠しより25〜30mm程度軒先方向に出てるのが普通ですがどうでしょうか?
それと、鼻隠し材は鋼板で包まれてるように見えますか?それとも鋼板以外の材料でしょうか?
最近はカラー鋼板に替わりガルバ鋼板などで包んでるのが多いようです、この鋼板包みの施工法の場合は広小舞の部分も含めてカバーをしてしまうので、下から見た場合木材そのものが見えることはありません。
もし、この見解が当たっているとしたら、その方法はその工務店の考え方であって、必ず必要とするものでもありませんしあくまで見栄えに関する事です。(そこだけ木材が見える)
あるいは使っている板金業者の技術的な事も考えられるかも知れません。(こんな面倒な折方は無理ですと言ったかどうかは分かりません)
要するに見栄えのためであって雨漏りなどを起こすものでもありませんので安心ください。
一応考えられる部分としての回答です。
質問に対して的外れの部分での回答になっていましたらすみません。

戻る 住宅クレーム相談Q&Aに戻る