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戻る| 屋根の梁にカビ | 屋根の梁にカビ 投稿者:相談者No,11037
屋根の梁に橙色のカビが生えたまま建築していましたが、こちらからのクレームで 生えてる梁にだけ防カビ剤を塗布してもらいました。しかし、数年後にどこかの梁 か柱にカビが生えてくるのではないかと心配です。この様なケースでは、どう対処 すればよいのか解りません。ご指導よろしくお願いします。 |
| Re: 屋根の梁にカビ 投稿者:ただの通りすがり
あまり気に病む必要は無いと思います。失礼な言い方をすれば恐らくさほど深刻な問題とは思えません。
1:強度的問題 仮に、カビが転移したとして・・・、カビ自身が木材を劣化させることはありません。(カビ=菌・・・と、拡大解釈しますといくつか木材を劣化させる腐朽菌や変色菌が存在しますが・・・)問題は、カビが生える「環境」が木材にとっても悪影響・・・と言うことです。
2:健康被害 問題は、当該梁や柱といった部材が部屋に露出しているかどうか?? 仮に小屋裏の部材(露出していない部材)であるならば、まず影響は少ないと思われますし、仮に住人に直接影響が出るまでには、相当な時間を要するでしょう。。。これも、木材の強度同様、カビ自身の影響よりも、そのカビが生える「環境」に住んでいる事のほうがはるかに健康被害は甚大だと思います。
3:カビの繁殖について さて、上記で申し上げました通り、カビが生えるには「環境」が整わ無ければなりません。水と酸素と温度と栄養分の4つが揃わなければ、カビは繁殖することが出来ません。特にカビの繁殖に一番必要な条件が「水」であります。これは概ね100%近い湿度を維持するか・・・もしくは木材の含水率が60%以上を越える「生材」の状態を維持しなければなりません。従って、極通常の環境であるならば「カビ」が繁殖することはありません。結露や雨漏りなど、水分を供給しつづける「環境」が必要です。 仮に数年後にカビが発生した場合、今回のカビが転移したと考えるのは無理があります。新たに「雨漏り」「結露」等の不具合が発生したと考える方が妥当でしょう。
防カビ剤も塗布済みということなので、これ以上気に病む必要は無いと思われます。 ご参考まで・・・ |
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