| 断熱材について |
断熱材について 投稿者:相談者No,2181
断熱材の施行について教えてください。 木造軸組み工法で、床断熱、断熱材はグラスウールです。 現在の状況としては、ユニットバスが入れられた状態です。 監督さんと話をした時、「ユニットバスの外壁と接する部分については結露するため、断熱材は入れない」と言われました。ユニットバスと部屋の間、2Fとの間に関しては発泡プラスチック系の断熱材を入れるとのことでした。 これですと、お風呂場が寒いと思うのですが。。。 ユニットバス周りの断熱材は通常どうするものなのでしょうか? よろしくお願いします。
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Re: 断熱材について 投稿者:SATO
私もあまりこの辺は明るくないのですが、レスが無いので・・・。 住宅金融公庫の工事共通仕様書などを見ても、浴室に関する件は明確に記されていないようですので、建築屋さんの考えかた(流儀)によるのではないかと思われます。 つまり、浴室を「居室」と見るか、「居室に付随する空間(車庫、物置その他)」と見るかです。 私の知る限りでは、断熱材を入れないのが普通ではないか?と思います。理由は監督さんの言うとおりです。いくら完璧な防湿と断熱工事を行っても、湿気の多さと寒暖の激しさのリスクを考えると、躯体のためにはその方が良いような気がします。少なくともグラスウールやロックウールのような吸湿性のある断熱材は危険だと思います。 浴室は昔から寒くて当たり前ではないでしょうか?最近のユニットバスには床暖房やヒーター付きというのもあるようですが、基本的には湯気で暖まるものと考えるのが普通のような気がします。 某、ユニットバスメーカーの仕様書には「断熱材を施工する」と書いてある物もありますので、どっちが正しいかは正直言って(?)ですが、少なくともこの件に関しては手抜きの類ではないと思われます。
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Re: 断熱材について 投稿者:相談者
SATOさん、お返事ありがとうございます。 家は断熱材1つ取っても奥が深いですね。 私もこの件に関しては、手抜きだと思って質問したわけではないです。 家作りのHPなどを見ていると断熱材を入れているところが多かったので、一般論はどうなのかなぁと思い質問しました。 昨日も監督さんと話をしまして色々説明してもらいました。 結論として、お風呂周りは外とみなし、また、お風呂周りと居室に関しては発泡プラスチック系の断熱材にしてもらおうかと思っています。
貴重な意見どうもありがとうございました。 |
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Re: 断熱材について 投稿者:恵
あらら・・・断熱は、家全体を被うことになっています。お風呂周りは、断熱施工に対して迷うところですが、断熱材を外壁側に入れ断熱材の中に居住空間を入れるべきで、お風呂も断熱内部の空間とすべきです。 お風呂に断熱材を入れないということは、断熱空間の外にお風呂があることになります。断熱材付きのお風呂であればOKですが。 また、グラスウールの施工はいい加減な施工が多いのが現実です。特に防湿層に対して。一度、グラスウールメーカーのカタログに「いい施工」と「悪い例」が載っていますので見て下さい。
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ありがとうございます 投稿者:相談者
恵さんアドバイスありがとうございます。 さっそく、グラスウールのカタログを取り寄せてみたいと思います。 恵さんの言うように、お風呂周りにも本当は断熱材を入れたいのですが、監督さんに家が腐るので入れないほうがいいと説明されるたので考えてしまいます。。。 防湿層ですが、我が家の工務店さんでは特に防湿材を施行していないとのことでした。公庫仕様書には防湿材はの施行は必須との記載があったため、防湿層の工事はしてもらうことになりました。 |
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Re: 断熱材について 投稿者:恵
「ユニットバスの外壁と接する部分については結露する」・「家が腐る」・「防湿材を施行していない」とのことですが、この監督さんに疑問があります。温熱環境について学習している人が少ないのが現状のようですが、この監督さんの発言は、余りにも整合性を欠いています。意味するところを聞かれたほうが良いように思います。
・ユニットバスから湿気が逃げるようであれば、ユニットバスの外の木材が湿気を吸って含水率が上がります。つまり木材腐朽とシロアリを促進してしまいます。隙間のあるようなユニットバスでは困ります。
・結露では夏と冬では異なります。温度差の激しい冬と湿度の高い夏では、結露の発生頻度ははるかに冬場が高くなりますから、冬の結露対策に重点が置かれています。室内では生活から水蒸気発生があり湿度が高く、これに対して外部は低温のため湿度が低くなっています。従って、湿度の高い室内(水蒸気分圧が高い)から湿度の低い屋外(水蒸気分圧が低い)へ湿気移動します。これが壁体内で温度降下に伴い結露が発生します。結露により木材の含水率が高くなり木材腐朽に繋がる訳です。結露しないよう断熱することが必要です。発泡系断熱材の場合、断熱材への水分移動は極めて遅いため防湿層(ベイパーバリアー)は一般的に施工していません。一方、繊維系断熱材(グラスウールなど)は、間隙が大きいため容易に湿気移動します。このため断熱材内部で結露が発生しやすくなる訳です。このため防湿層の施工が必要となります。繊維系断熱材の場合、防湿層は必須です。
・耐久性と湿気の問題は極めて重要です。これに、断熱材が絡みます。つまり、耐久性と省エネ性はともに関係しあっています。
・快適環境のためには、温熱環境が欠かせません。従って十分な断熱を施したいところです。そして、隙間があればあるほど「家の中でスウスウと冷気が入ったり」「暖房しても一向に暖かくならない」などの問題が生じます。また過敏になることはないのですが、この隙間から湿気移動し結露の問題があります。適度の気密性を確保したいところです。高気密になれば、換気の問題が重要になります。断熱工事の仕上げ工事が気密工事と考えてよいでしょう。
・ユニットバスの断熱・気密施工は、現実難しい問題があります(施工しにくい)。従って断熱材付きのユニットバスとし外壁には断熱材の施工を省く場合があります。勿論、部屋内に面する壁と天井(2階の床)は断熱施工をします。しかし、一般的には断熱材付きのユニットバスを使用しませんから、外壁に断熱材を施工します。
工事に対して納得した上での施工は手抜きとはなりません、納得した上で工事を進めてください。 手もどり工事には多大な費用が掛かります。もどり工事のないよう事前に意見交換をされ工事を進められることを望みます。 |
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Re: 断熱材について 投稿者:恵
結露と断熱、カビとダニなどに関しては、検索すれば余りにも沢山の Web Page があります。 次のページ参考にしてください。 http://www.sotodan.com/main/_32school.html http://sumainet.tripod.co.jp/SekoPoint/pvc009.html http://sumainet.tripod.co.jp/DanKeson/DanKeson.html http://sumainet-aichi.hoops.ne.jp/em_web/pvc.html |
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Re: 断熱材について 投稿者:相談者
恵さん、色々ありがとうございます。 もうすこし勉強し、納得の上工事をすすめて行きたいと思います。 |
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