| 外壁の無数のヒビ28箇所以上 |
外壁の無数のヒビ28箇所以上 投稿者:相談者No,9272
築5〜6年の家ですが、素材はモルタル刷毛引きとなっています。 3年目ごろからヘアークラックを2〜3箇所確認はしていたのですが、だんだんと増え始めたヒビが現在1Fからざっと見たところで28箇所ほどありました。
西にヘアークラック12箇所 2mmぐらい開いているもの2箇所 南にヘアークラック8箇所 2mmぐらい開いているもの1箇所 東にヘアークラック4箇所
パッと見、目に付いたものがこれだけの数ですが縦横交差しているものや2F部分を合わせるともう少しあると思います。 あと何年か経つと家のコーナー部分にあるヒビはそこの部分が剥がれ落ちそうな予感がしています。(縦に半月のヒビ) ヘアークラックの長さも様々ですがほとんどのものが30〜40cmあり、短いものでも10〜20cmぐらいのものばかりです。 建設業者に見て頂いたところ、西日が強いので仕方がないと言われました。 中に防水加工をしているので家の中に水が入る事はありませんと言っていました。 そしてそのかわりモルタルは10年ごとに必ず塗りなおしするように言って帰ってしまいました。 ちなみに我が家は南向きの家で、南は田んぼ、西は住宅道路になっているので陽はよく当たると思います。北、東は家が建っています。
現時点で外観はあまりよくありません。 今後どんどんヒビが増えていくのも目に見えています。 このままでは泣き寝入りになってしまいますので、どなたか良い方法があれば教えて下さい。
また、今の段階で2mmほど開いている部分の補修を自分でしようと思っていますが、シーリングシリコン?で自分で補修した方がいいのでしょうか? |
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Re: 外壁の無数のヒビ28箇所以上 投稿者:W@
> シーリングシリコン?で自分で補修した方がいいのでしょうか? お勧めできません。理由は次の通りです。 @ 色が合わないため補修箇所が目立ってしまいます。 A 木造住宅モルタル外壁でのクラック補修は、塗装を前提とした美観維持が主な目的です。 B 現状に予測しない変化があった場合、業者の保証に影響が出る可能性があります。
> 中に防水加工をしているので家の中に水が入る事はありません… その通りです。モルタルの厚みや種類によって程度は異なりますが、殆どの場合モルタルは水が浸透します。クラックが発生している箇所は水が浸透しやすいと言えますが、基本的には防水紙で防水します。
> あと何年か経つと家のコーナー部分にあるヒビはそこの部分が剥がれ落ちそうな予感がしています。 もともとモルタルは直接雨が降りかかる壁には耐久性に問題があります。剥落すれば即ち寿命です。クラックに関してはブロック毎に目地を施すなどして、なるべくクラックが連鎖しないような施工方法を取ることが望ましいのですが、意匠性や好みの事情もあり、ある程度は覚悟が必要です。
但し、あまり極端なクラックが生じるようであれば、構造的な問題を疑う必要もありますのでご注意下さい。 |
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Re: 外壁の無数のヒビ28箇所以上 投稿者:相談者
W@様 ご返事ありがとうございます。 他の方の相談で見たのですが、1mm以上開いているクラックは有害なもので、中の防水シートはあくまでも2次防水で1次で止めるものですと言う記事を拝見しました。 西日が強いと言うことだけを理由にあげてヒビが仕方ないと業者に言われましたが、築3年ぐらいからヒビが入るような家であればモルタルの欠点を購入時に説明がなかった営業の方に責任はないでしょうか? 収縮目地というものも設けてありますが、目地にもほとんどヒビは入っています。 収縮目地にも2〜3箇所は1mm以上開いているところもありました。
外壁の塗りなおしを望んでいますが、無理な話でしょうか? 部分的な補修ではこれからヒビがどんどん増えますし、外観もかなり見た目が悪くなると思います。 もう本社に直接連絡を取らない限り会社は動いてくれない感じがしていますが、どのように話をすすめていけばよいでしょうか? 勉強不足で申し訳ないのですが、家事、育児の合間なので至らない点がありますが、どうぞよろしくお願い致します。 |
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Re: 外壁の無数のヒビ28箇所以上 投稿者:W@
> 1mm以上開いているクラックは有害なもので、中の防水シートはあくまでも2次防水で1次で止めるものですと言う記事を拝見しました。 この意見には一部同調できません。これでは1mm未満のクラックならばモルタルが一次防水として機能することになるからです。また、1mm以上のクラックを発生させない施工技術が絶対条件になってしまいます。但し、モルタル側で防水性を高めると言う点は尤もです。なるべく防水紙まで雨水が届かない方が、外壁の寿命が上がります。防水紙はアスファルト防水紙が一般的ですが、これは単なる油紙と思って下さい。防水紙は雨水に晒されると徐々に油分が抜け、劣化します。屋根に使用されるアスファルトルーフィングも同様です。車のタイヤに例えるなら、年数の経過したタイヤはひび割れだらけです。
> 築3年ぐらいからヒビが入るような家であればモルタルの欠点を購入時に説明がなかった営業の方に責任はないでしょうか? 営業の責任については意見を控えさせて頂きます。大手メーカーの成績優秀営業マンは2〜3年程度で他のメーカーに移籍するという慣例的な実情があります。私見としては「売り逃げ」だと思います。
> 収縮目地にも2〜3箇所は1mm以上開いているところもありました。 目地処理が良好とはいえません。恐らくプライマーを使っていないのでしょう。これは補修を請求して下さい。(プライマーとはコーキングする前に、コーキング面の接着性を高めるための接着剤の役目をするものです。)
> 外壁の塗りなおしを望んでいますが、無理な話でしょうか? 塗り直しとは塗料でしょうか?仕上げ塗装ではクラックを表面的に隠すだけですので、効果は期待できません。モルタルの塗り直しという事であれば、クラックの程度によるでしょう。すずのすけさんのスレッドにも同様の相談がありましたので、そちらをご参考下さい。 |
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Re: 外壁の無数のヒビ28箇所以上 投稿者:相談者
W@様 ありがとうございます。お世話になっています。
家のヒビについての続きなのですが、紛争センターから近くの相談員を探し建築家協会を紹介して頂き、電話での相談をいたしました。 その方の回答は築後3年ぐらいならまだなんとかなったかもしれませんが、5年を過ぎた家はある程度のヒビが出てくるものなので建てた建築会社に責任をとってもらうのは無理と言われてしまいました。 それ以上ヒビが増える事は少なくなってくる時期だと思うので、ヒビを補修して塗装を塗りなおしをして家を自分で維持していく方法を考えるようにすすめられました。
いくらなんでも5〜6年おきに塗装をしなおす費用なんて出てきませんので、何かよい方法はないでしょうか?
今後いつになるかわかりませんが、外壁を直すようになった場合の参考にしたいのですが、西日の当たる家はモルタルよりサイディングを使った外壁の方がいいのでしょうか? 実家の壁は和風の塗り壁なのですが10年持っています。 主人の実家は同様和風の塗り壁で20年経っていますが、特にヒビは入っていないようです。
建築家協会の方はサイディングも中にヒビが入って水が中に入るなどのトラブルも多いとお聞きしましたが、もうどうすればいいのか全然わからない状態です。 こちらとしてはこのまま泣き寝入りは絶対したくないので、建てた業者になにか責任をとつてもらいたい気持ちでいっぱいですがやはり無理なのでしょうか? |
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Re: 外壁の無数のヒビ28箇所以上 投稿者:W@
> モルタルよりサイディングを使った外壁の方がいいのでしょうか? 現在の一般的な施工を考えた場合、モルタルとサイディングを比較すればサイディングが有利と言わざるを得ません。とは言え、サイディングも素材が多種多様で、それぞれに利点や欠点があります。
> 5〜6年おきに塗装をしなおす費用なんて… いずれの場合であってもメンテナンスは重要です。 モルタルは剥落=寿命ですが、5、6年で塗り直しするのはメンテナンスとは違うと思います。色が褪せれば色彩として仕上げ(表面)を塗り直してもよいでしょう。 サイディングは継ぎ目の劣化が課題ですので、定期的に補修が必要です。経年変化によって縮み、ひび割れ、反り、などが現れます。耐用年数は10〜20年が一般的でしょう。
> 和風の塗り壁なのですが10年持っています。 モルタルでしょうか?土壁(昔は土壁に漆喰)でしょうか?軒の深さは同じでしょうか?他にも条件の差はあると思いますが、最近の施工を見ると次のようなことが言えると思います。 @ 職人の技量の低下(左官業は職人の腕が顕著に現れます) A 施工の差(成分配合を含めた材料の差、塗り厚不足、養生不良など) 余談ですが、仕上げ材に塗料メーカーが「砂を混ぜるな」と警告しているにも拘らず、材料節約のために警告を無視して砂を混入する業者もあります。これではひび割れしないはずがありません。
> 建てた業者になにか責任をとつてもらいたい気持ちでいっぱいです… そうですね、まずはモルタルの塗り厚を確認されては如何でしょうか?厚さ不足なら業者も非を認めるのではないでしょうか?(但しこれには建築確認申請書などで塗り厚の規定があるかの裏付を取る必要があります。準防火の建物ならば20mm以上必要です。)
以上、ご参考まで。 |
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Re: 外壁の無数のヒビ28箇所以上 投稿者:相談者
W@様 いつもありがとうございます。
建築確認申請書はさっそく明日にでも役場に行って調べてみようとおもいます。 ちなみにモルタルの厚さは1.7cmほどでした。
本日、建築会社の方に来て頂きいろいろ言ってはみたのですが、もうヒビに関しては仕方がないの一点張りでした。
収縮目地の補修をお願いしたところ、プライマーは塗装前にする作業でうちは「シーラー」を使っていると言っていました。 もし、うちを直すのであれば他の家もということになって会社がつぶれるとまで言われました。
そうゆうものなのでしょうか? |
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Re: 外壁の無数のヒビ28箇所以上 投稿者:W@
> 築5〜6年の家ですが、素材はモルタル刷毛引きとなっています。 > プライマーは塗装前にする作業でうちは「シーラー」を使っていると言っていました。 > うちを直すのであれば他の家もということになって会社がつぶれるとまで言われました。 施工業者とのコミュニケーションが破綻しているようですね。会社が潰れるなどと表現するくらいですから、施工業者はアリエルさんを疎んじていることが伺われます。ただ、目地処理箇所が劣化していることは事実なので有償でもメンテナンスしておくべきと思います。
> モルタルの厚さは1.7cmほどでした。 17mmあれば機能的な問題はなさそうです。ところで、どのように厚みを測られたのでしょうか?実際にモルタルを剥離する以外では、壁全体の厚みから構造体の厚みを引いて逆算するくらいの方法しかないと思うのですが…それにしては数値がはっきりしているようですので、参考までにお聞かせ下さい。 |
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Re: 外壁の無数のヒビ28箇所以上 投稿者:相談者
w@様 いつもありがとうございます。
役場の建築確認申請書に塗り厚の規定の事は残念ながら書かれていませんでした。 設計図の方に書かれているのではと役場の方に言われましたので見ましたが書かれていない様です。 モルタルの厚みは2箇所自分で測ったのですが、1つ目は収縮目地の開いているところに針を立ててその深さに壁の厚みがだいたいこれぐらいだろうと定規ではかりました。 2つ目は外壁の開いている部分に奥まで針をたてて深さを測りました。 両方ともほぼ1.7cmでしたが、アバウトすぎでしたでしょうか? 設計図には高耐久仕様とは書かれていますが、準防火とは書かれていませんでした。
施工業者との関係ですが、話し合いにいらした方は下請け業者の工事の方で、建設会社、工事、大工はバラバラな関係の様です。 なので、こちらが何かクレームで呼び出すとまず「担当に連絡させます。」と言って建設会社はすべて下請けまかせにしています。 ヒビに関しては直してもらうのは費用もかかりますし、誰が見てもあきらかにヒドイ状態ではないと無償でキレイにしてもらうのは無理なのかなとも思っています。 かと言ってあきらかにヒドイ状態ではありませんがヒビの数は許容範囲を超えていました・・・。 1度下請けの方が見に着たときにヒビは仕方ないと言って帰ってしまったので、2度目は本社に電話をして下請けまかせでは困ると事情を説明しましたが、結局は2度目も1度目と同じ方が来てセメントはヒビがいくものと言う説明をして帰ってしまいました。
素人ではわからないのですが、このまま目地の補修を行わずに業者に10年おきに塗装をしなおす様に言われている時期まで(あと4年ぐらいですが。)そのままにしておくと家に負担になるのでしょうか? |
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Re: 外壁の無数のヒビ28箇所以上 投稿者:W@
> 針をたてて深さを測りました。 そうですね、これでは針を刺すときの圧力によって深さが変わってしまう気がします。やはり、壁の室内側と室外側を挟んで全体の壁厚を測り、そこから内装下地や構造材の厚みを引いて算出してみて下さい。
> そのままにしておくと家に負担になるのでしょうか? 表面的なクラックであれば問題ないと思います。しかし、下地のラス網が断裂しているような場合は直に剥落していくでしょうから、その辺りの見極めが大切ですね。例外として、目地部分が要補修です。目地の防水処理がどのようになっているのか確認できませんので、即雨漏れ被害が発生するとは言えませんが、急所になりうることは確かです。
> 設計図には高耐久仕様とは書かれていますが、準防火とは書かれていませんでした。 高耐久とは金融公庫基準での話でしょうか?であれば公庫の仕様書に高耐久に関する記載があると思います。それよりなにより矩形図に記載されているはずですが…? |
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