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収縮クラックについて
収縮クラックについて 投稿者:相談者No,581

沖縄の離島に住んでいる者です。昨年11月に鉄筋コンクリート流し込みの店鋪兼住宅を新築しました。
今年1月頃より壁にひび割れが出始め、かなりの雨水が屋内に溜まる状態でした。現在5カ所に雨漏りのあるひび割れがあり、2カ所では天井から、床までつながっています。その他、ヘアークラックも無数にあります。
実は現在、別件で業者と調停中で、調停の中での業者の報告では単なる収縮クラックであり、今後もクラックはできるであろうから、そのつど修理するとのことです。私としては、クラックが半年以上も放置された経緯もあり、重大な瑕疵と考え損害賠償を請求するにあたいするかどうか、専門家の判断をあおぎたいと思います。
調停の内容についても今後くわしく報告してアドバイスをあおぎたく思っています。

Re:雨漏りは重大な瑕疵です 投稿者:ina

毎度の事ですが、何をもって欠陥住宅と言うかはその程度によりますので難しいところです。特にひび割れや沈下などのように避けられないものもありますから、今年施行の品確法でもその程度に応じて判断基準(正確的には技術的基準)を設けています。
ただし、その中でも雨漏りだけは程度問題ではなく、それ自体を瑕疵として扱っています。
雨風を遮断する事は、構造上安全である事の次に、住宅にとって欠くことの出来ない重要な性能ですから、乾燥収縮であれ、雨漏りするような状況であれば重大な瑕疵です。
収縮クラック自体は避けられないものですが、だからこそ配筋を増やして発生を防いだり、発生しても漏水しないような防水を行うなどの配慮が必要なのです。
(そのほ収縮クラックといわれていたのが幾ら補修してとまらず、実は不同沈下によるものであったケースもありました。)
浅学のため各地方独特の仕様については承知しておりませんが、「その都度修復する」問題では無いと思います。

Re: 収縮クラックについて 投稿者:ME

以前石垣島出身の建築事務所の友人がいまして、彼の親戚の構造設計を依頼されました。沖縄地方独特の施工方法があって壁の多い建物はあまりないといわれました。主に柱・梁の構造の中にブロックを入れた構造が一般的だそうです。
沖縄の気候条件では薄い壁などはすぐに収縮クラックが入ると思います。
当然屋根などは瓦などで覆う必要があります。
また仕上の程度によっては室内の気温が上がりすぎてしまう恐れもあります。
ですから 施工会社や設計者が沖縄に精通したものでなければ建築はできません。
この相談は沖縄の建築士会に直接話を持ちかけたほうがよさそうです。

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