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フロ−リングの遮音等級について
教えてください。 投稿者:相談者No,1918

フロ−リングの遮音等級について教えてくだい。
単板張り合板(フロ−リング床)と発泡ポリエチレンシ−ト4mm(防音材)の床材施工業者に貼ってもらいました。
防音材と施工業者は言っていましたが、その製品はカ−ペットの為の下地材でした。
研究所で遮音等級を検査したところ軽量衝撃音等級がL−65でした。
施工業者は下地材には多少なりの防音効果があると主張し、下地業者も同意していると言ってます。
L−65の数値で防音効果があるとは常識的に考えて認め難いのですが防音下地を使用して防音効果があると認められる数値はいくらなのでしょうか。
その憶測でなく根拠のある数値がでている文献、資料などをご存じの方がおられれば教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。SATO

Re: 教えてください。 投稿者:SATO

MSのリフォームかなにかとお見受けします。
LL−65では遮音性能があるとは、通常いいがたいです。契約時にしかるべき「防音性能が期待できる」あるいは「効果がある」といった内容が盛り込まれているならば、詐欺と言っても良いでしょう。現状多くのMSの管理組合で規定している性能はLL−45〜55レベルの材料を使用するのが一般的です。
さて、ご質問の文献、資料ですが・・・。
@日本建築学会の技術設計指針(一般的には建築学会基準と呼んでいます/多分大きな本屋さんに行けば手に入る筈)によれば、L−60までに等級が与えられ、それ以外は等級外(最低遮音性能を満たしていない)となっています。
A品確法の住宅性能表示制度の性能基準においても、最低ラインがLL−60となっています。(こちらはインターネットで検索しても沢山出てきます。)
上記により一応世の中の常識的にはL−60が遮音性能がある(曲がりなりにもなにか対策をしている)最低ラインと言って良いと思われます。
ただし、遮音性能についてなにか規制する法律はありませんので@もAも法的強制力はありません。あくまでも契約内容について違反があるか無いかを争う時の基準値とお考えください。

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