| 床鳴りって、無くす事はできないの? |
床鳴りって、無くす事はできないの? 投稿者:相談者 No,1502
新築で入居、丸2年。 D建の「オトユカフロアF40S」使用のフローリングにて、全面的に、特に玄関からリビングへのナガテ部分とリビングが、長きにわたりひどい床鳴りをしていて、定期補修の際には、注射器のようなものでの、継ぎ目への注入を繰返しされましたが、同じ所が再発したり、全然異なる所が新たに鳴ったりで、治まるどころではありません。 結局、販売会社R社側は、『材料自体は「生きているので」全く鳴らなくすることはできない』という態度になってしまい、それでも良ければ、全面張替えをしますーという現在に至っています。 防音レベルの関係上、全く異なる仕様には変えられないーという事で、「オトユカ〜」のお世話にならなくてはなりません。 本当に、R社の言う通り「無くす」事はできないのでしょうか? 音の鳴り方は「キュッ」とかいう可愛いものではなく、「ギ〜〜ッ」というような、長く、後を引く様な音で、音自体も小さくなく、非常に不快です。どうか、良い方向へのアドバイスをお願いします! |
|
Re: 床鳴りって、無くす事はできないの? 投稿者:SATO
1503のレスでも申し上げた通り。全面張替えしても鳴る可能性があります。 販売会社の言っている事は正しいと思います。 全く頼りにならないアドバイスで大変申し訳ないのですが、この直張り遮音フローリングの床鳴りが発生するかしないかは、当たるも八卦、当たらぬも八卦で「神のみぞ知る」ところであり、「こうすれば絶対大丈夫」という技術的裏付けがありません。 遮音フローリングが世の中に出て十数年、床鳴り対策商品が開発されたと言う噂はきいたことが無いし、後から床鳴り防止する物も注入法による物がほとんどです(これも効果は半々くらいです)。 仮に全面張替えするのであるならば、平滑なスラブを作り、接着を完璧に施工することで少なくとも「ギ〜〜ッ」という鳴り方はしなくなると思いますが、「パリパリ」「ミシミシ」という床鳴りは出る可能性があります。 誠に役に立たないアドバイスで申し訳ありません。どなたか画期的な直張り遮音フローリングの床鳴り対策をご存知の方はいないでしょうか?
|
|
Re: 床鳴りって、無くす事はできないの? 投稿者:相談者
SATOさんへ・・・。早速のアドバイスありがとうございます。 「たつみ」さんへのレスも、大変参考になりました。 かなり酷似している問題で大変驚きました。 ただ、利害関係のないSATOさんのアドバイスというのは私達にとって非常に参考になります。 実際の所、D建やR社などの大手企業の言う事は、「本当に信じて良いの?自分たちに都合よく提案しているのではないか?」とかんぐりたくなる事ばかりです。 見解が一緒であれば、ある意味で「妥協」の方向も考えなくては、話が進展しませんものね・・・。 SATOさん、そうしましたら、今後は、アフターサービス面での要求や(2年経過してるので)、作業上の段取りで問題があるかどうか?を詰めていく事かと思いますが、特に、「作業上の段取り」の問題点などを「公正に」判断して頂くには、どういった所に相談しに行くと良いのでしょうか?どうぞ、アドバイスお願いします。 |
|
Re: 床鳴りって、無くす事はできないの? 投稿者:SATO
「公正」に判断ということは、「第三者」を立てると言うことですので、通常は建築士さんを雇うということになりますが、多分結構な費用がかかると思いますので(多分R社は負担に応じないでしょう)、お覚悟があれば・・・。 あとは、調査結果や施工計画書(詳細な工事内容)などを提出してもらって、それをもとに住宅紛争処理センターなどで無料相談を受けてみてはいかがか?(施工方法が適正かどうか)と思います。 R社の腹の中を代弁するならば「出血覚悟で全面張替えしてやるから、もう2度とC.O.M.R.Fさんとは関わりたくない!」というのが本音でしょう(チョット、オーバーかな?)。 つまり「アフターサービス」が最もイヤなハズです。そういった相手の心情を読み取った上で、あれもこれも要求するのではなく「これだけは譲れない」というポイントを押さえて交渉してみてください。 |
|
Re: 床鳴りって、無くす事はできないの? 投稿者:相談者
SATOさま、色々なアドバイスありがとうございました。 まず、ご指導の通り、住宅紛争処理センターに電話相談いたしましたところ、やはり、専有部分の相談という事で、「親身」という程の印象を受けなかったのですが、いくつか団体名と連絡先を教えて頂き、「自分自身で知識を身につけて交渉に臨んで下さい」という返事でした。 これからその辺に当たっていくツモリですが、2点教えて下さい。 まず、A)フローリングの張替え工事に当たって、D建直床ボンドを使用して接着するようなんですが、「ボンド」の説明書には『接着後最低1日は静置・養生して下さい。』とあるのですが、作業スケジュール表では1時間で施工→1時間で点検補修→1時間で清掃→1時間で荷物復旧とあり、最長でみても4時間弱で復旧させてしまう予定とあり、「床鳴りを防ぐ為の最善の施工」とは思えません。 実際にはどのくらい時間を取るのがベストなのでしょうか?(夏場の日中・晴れとして)。 B)養生の範囲なんですが、R社側からは、「腰高」まで。としていて、要は、スラブ面の接着剤・緩衝材を削り取る作業で発生する粉塵の飛散対策なんですが、R社は「高くまでは飛散しない」と言うのですが、密閉した部屋で作業するのでも不思議なんですが、誰かが出入りしたり、玄関等を開閉すれば、かなり空気が動くので天井までいくのでは?と不安です。 長くなりましたが、その2点についてお考えを伺わせて下さい。よろしくお願いいたします。 |
|
Re: 床鳴りって、無くす事はできないの? 投稿者:SATO
何かの間違いではないでしょうか?・・・と言いたくなる内容です。 ひょっとして「全面張替え」ではなく、「部分補修」の間違いなのでは?「部分補修」ならナットクです。 全面張替えならば、1日で施工が終わることは考えにくいです。 例えばリビング約12畳と廊下を張り替えるとします。 3人工〜4人工で作業したとして家具移動と養生で1時間、一番時間がかかるのは床材の剥がし作業です。 壁際の床を剥がさないで張り替える前提で(巾木や壁紙を痛めないために)考えても半日はかかります。 まあ、この手の床材はバリバリと剥がすのは簡単なのですが(多分30分くらいではがせる)、その後にクッション材(スポンジ状の防音材)の残骸と接着剤がついています。 これをある程度きれいになるまでスクレーパーと言う器具を使って除去します。この作業が一苦労です。 その後スラブの不陸を修正したり、スクレーパで誤って削ってしまった穴などを埋める補修作業があるので、約半日はかかるはずです。 床張り作業自体は2人工で2〜3時間、まあ、手馴れた職人が目クラで張っても1時間以上はたっぷりかかります(普通は色々段取りがあったり、床材の納まりに時間を掛けるので、目クラというわけにはいきません)。 普通はここでジ・エンドです。それで翌日朝養生を剥がして清掃して、検査をして、家具を戻し、引渡しと言う作業になるはずです。つまり1日半はどうしたってかかるはずです。 養生については、う〜ん・・・。施工業者の立場で申し上げれば、ご協力願えませんか?正直言ってホコリは天井まで舞い上がります。 1日目で床張りを止めて次の日の朝に養生を剥がすと言うのは、接着剤の説明書にも書いてあるように静止養生が必要なこと(理想は24時間ですが夏場なら1夜でも良いでしょう)と、舞い上がったホコリが床へ落ちて落ち着くのを待つという1石2鳥の効果があるからです。 それでも天井や照明器具、カウンター、窓の桟などに多少ホコリが着くので、掃除等ご協力願えれば(あまりホコリに固執しない方が良いのでは?)と言うのが私のアドバイスです。納得いかないかもしれませんが・・・。 腰高の養生と言うのも「部分補修」っぽいですね。 通常は壁紙を痛めないために天井と壁の際に着いている廻り縁と言う部材に養生用ビニールをテープで止めていきます(専用の養生ビニールがホームセンターなどでも手に入ります)。 この養生ビニールは色々なサイズがあり、壁の上から下まで一発で覆うものも有りますので腰高でも、天井高でも手間は同じのはずです(床張り職人ではなく、塗装職人だと手馴れているんですがねえ)。
|
|
Re: 床鳴りって、無くす事はできないの? 投稿者:相談者
SATOさま、早速の回答ありがとうございます。 施工スケジュールの事で補足があります。 例え話に載りました通り、私の所は廊下と約10畳のリビングの全面張替えです。 先方の行程表では、1日目に廊下部分〜リビングのできる所まで。2日目に残り部分。 としており、1日目、2日目の両方でフローリング剥がし及び下地補修作業が入ります。 接着は2日目の最終段階であり、1日目の廊下部分に関しては「仮置き」のままで1晩・・・。言葉が不足して申し訳ありません。 一応?は2日間かけているのですが、接着に関しての処置と養生に疑問点がありましたので、先のような質問をいたしました。これらの条件で、先の質問に対しての回答の内容は変わってきますでしょうか?よろしくお願いいたします! |
|
Re: 床鳴りって、無くす事はできないの? 投稿者:SATO
なるほど、了解です。 丸1日以上かけて、剥がしと下地の補修に時間を割くスケジュールは良いでしょう。これで施工品質の7〜8割は決まりですから、十分に時間をかけるべきです。 それにしても、床張りに1時間というのは、何ぼなんでも過少見積りだと思いますよ。職人だってそれなりにじっくりと腰を据えて仕事をしたいと思うのですがネエ。実働2〜3時間、段取り調整いれて半日仕事が普通ではないかと思います。 もし、C.O.M.R.Fさんさえ良ければ、清掃、検査、家具移動を翌日にしてもらって、静止養生した方が良いと思います。どんなに綺麗に下地調整をしても、若干の不陸はありますので、接着剤の初期接着力(初期硬化)が出ないうちに床の上をドカドカと歩き回ると接着不良の原因になります(多少の生活歩行程度は問題ありません)。条件にもよりますが、接着剤を塗布してから4〜8時間程度はまだ、ヌルヌルと床が動く筈です。そんな状況でドタバタと掃除したり、家具の移動をすれば良い事はありません。 多分、クッション材が緩衝材の役目をするので、歩行しても大丈夫であろうと判断したのだと思いますが、クレーム修理なのですから、そのくらい念を入れても良さそうなモンデス。良く解釈すればお施主さんに2日も3日も不自由な思いをさせるのは申し訳ないという気持ちもあるのかもしれません(悪く解釈すれば「人工代がもったいネエ!」)。 うまく、交渉してみてください。 |
|
Re: 床鳴りって、無くす事はできないの? 投稿者:相談者
SATOさま、お久しぶりです。 昨日、工事の行程の再打合せを行ない、1晩静止養生した形での、計3日間かけての作業にしてもらいました。 養生も天井までして頂ける事になりました。これで随分不安は解消できそうです。 これをもってまもなく工事に入ります。ありがとうございました! また、アフターサービスについては、一番の不安だった「1年→2年保証で覚書」という点については、残念ながら文章化はしてもらえないものの、「工事に起因した不具合については、期間を特定しないでサービスします」という意味の覚書を作成してくれるという事で、近日中に文面の確認を行なう事になりました。 R社曰く、「1年間何にもなければ、その後も出ないでしょう。もし、問題があれば、半年もしない内に出る・・。」という話でしたが・・・。 その際に私達は「押印」するそうなので、文章には気をつけたいと思います。 最後に、工事に際しては、できるだけ私達も見ていたいのです。 邪魔をする訳にもいかないのですが、シロオトの目で、どういう所に注意を払っているのがいいでしょうか?(業者に任せて、外出する勇気はないので・・)。また、R社は「張って間もなくは、ナジマナイので今までと違う音がすると思いますが、気にしないで下さい」というニュアンスの話がありましたが、今までとの違いの判断基準って、「これ!」というモノはありますか? 昨日も、この話になると結局「人によって感じ方が違う」的な話も出て、「何だか、ギーギーなる事が公認されている」ようで釈然としないのですが、全面張替えはもうコリゴリなので、「施工不良」なのか「自然な床鳴り」の違いを、できるだけわかりやすく(難しい事だと思いますが)教えて頂けるとうれしいのですが・・・。よろしくお願いいたします!
|
|
Re: 床鳴りって、無くす事はできないの? 投稿者:SATO
お久しぶりです。順調に話が進んでおるようなのでなによりです。 「覚書」については、十分な内容だと思います。下手な「保証書」(免責事項がいっぱい書いてあるやつ)なんかより、現実的ではないでしょうか?要は「工事に起因する不具合」についてキチンと「無償補修」するという内容が記載されていれば、最低限の「保険」はかけられたものと思います。この手の話は重箱の隅をつつくとキリがないのでこの辺で・・・。 工事のポイントは、 @スラブの不陸(凸凹)をいかに修正できるか A接着がキチンと行われているかの2点です。 あまりやると工事の職人が嫌がりますが、2メートルくらいの定規になるもの(たわまない真っ直ぐな棒)をスラブにあてて大きな隙間(5ミリ以上)が定規の中心付近にできたり、大きくギッコンバッタンとシーソーするような場所に注意してください。 逆にあまり気にしなくても良いのは、剥がしたあとの防音材の残骸や接着剤の残骸が多少残っていても気にすることはありません。 概ね平滑に除去されていればOKです。 小さな穴ぼこ(500円玉程度)もあまり気にする必要はありません。あくまでも問題は大きなうねりのような凸凹です。 もう一つのポイントは、床材を施工する前(接着剤を塗布する前)に綺麗に清掃しているかどうかを見てください。 コンクリートの粉や埃が堆積している状態で施工してはいけません。ホウキではなくキチンと掃除機でこの粉が出来るだけ綺麗に除去されていることが、ポイントです。 逆に小さなゴミくず程度が(防音材の残骸や鉋屑など)が多少落ちていてもあまり気にすることは無いでしょう。 あと、もしかすると床材の継ぎ目をチョット隙間を空けながら施工するかもしれません。 床鳴り防止のために名詞1枚の厚みほどの隙間を空けるというテクニックを使う職人が稀にいます。確かに床鳴り防止には効果的なのですが、仕上がりが汚くなる(へたっぴーがやると)傾向なので、どっちをとるか?は究極の選択になります。(普通はやらない施工、誰もが出来る技では無いので参考まで) 音ですか?う〜ん難しいですね。 最初に申し上げた通り、完璧な施工をしても「ミシ!ミシ!」「パリパリ」という小さな音がする可能性があるのが、この床材(俗称:直張り防音床)です。 正直言って音で施工不良を判断するのは困難です。もちろん「ギ〜〜ッ」なんてのは明らかに異常だと分かりますが。施工して間もなくとか、梅雨時期に床材の継ぎ目を踏んで「プツッ!プツッ!」といったり「コクッ!カクッ!」と鳴る音は自然なものです。 同じ場所しか鳴らないとか、明らかに床が浮いているような感じがあれば同じ音でも施工不良の可能性があります。 工事が上手くいき、願わくば当たるも八卦、当たらずも八卦の当たらない方(床が鳴らない方)になりますことをお祈り申し上げます。
|
|
Re: 床鳴りって、無くす事はできないの? 投稿者:相談者
SATOさま。補修工事終わりました。 台風の直前に終える事ができホッとしています。 ところで、ちょっと気になる事が・・・。覚書を取り交わすのに、事前に「こういう内容になりますが・・・」と書面を預かったのですが、「アフターサービス」は1年としながら、「工事に起因する不具合」は誠意を持って対処しますーという程度に止まっている所です。 よくよく考えると、アフターサービス基準書の内容では、床のソリなどの項目がいくつか例示してありますが、工事に起因する不具合がアフターサービスの項目の内容とどう違うのか?わからなくなっています。 確かに、資材の搬入時に家具や壁にキズつけたーというのは「工事に起因する不具合」とわかりますが、特に、床鳴りーはアフターサービスの内容として認識されてしまうのでしょうか? 結局、「誠意を持って対処します」といっても、書面上、床鳴りは「面倒見ません」と認めてしまう事になるのでしょうか? 私としては、具体的に「床鳴り」は「工事に起因する不具合」として、期限を限定せず、「無償で」対処するよう文章化してもらうよう交渉するツモリですが、こういう方向で大丈夫でしょうか? お考えを伺わせていただけますでしょうか?よろしくお願いいたします! |
|
Re: 床鳴りって、無くす事はできないの? 投稿者:SATO
ほんと!台風前でよかったですね。工事は概ねうまくいったようですね? う〜〜ん、今回のご質問はどうお答えしてよいものやら・・・? 前から一貫して申し上げているように、この床材は床鳴りがします。どんなに完璧な施工を行ったとしてもです。 もし、私が業者の立場ならば「床鳴り」について保証をするような文面は出さないし、今回の張替え施工の前に十分説明を行って納得してもらうように努力をします。 したがって重箱の隅をつつくような言い方をすれば、床材性能に起因する床鳴りは保証しない/施工ミスなら期限ナシで保証する。と言うのが目一杯になります。 じゃあ施工ミスはどうやって判断するの?って事になると思うのですが、主として接着不良(床材の浮)以外のミスを発見するのは専門家でも難しいでしょう。 また、企業の論理でいえば「無期限」というのもありえません。 そういう意味では「工事に起因する不具合」は「無償補修」すると言うのがファジーであり、あれはダメ、これはダメと細かに決め事をするよりも現実的なのではないか?と思います。最終的には人間同士の信頼と言う事になってしまうのですが・・・。 すみません!意に添わない返事で申し訳ありません。今回の質問はチョットお手上げです。 |
|