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土台部分の柱の一部が割れておりその上に筋通し柱がのっています
柱材について 投稿者:相談者No,7029

現在基礎工事中で棟上が終わったとこで、現在筋かいの取り付け中です。
建売住宅で、基礎はべた基礎です。
土台部分の柱の一部が割れておりその上に筋通し柱がのっています。
また、梁の部分にも何本か割れ筋が入っています。
ただし、たて部分の通し柱や管柱には筋は入っていないようです。
不動産屋に聞くと横向きの柱の筋は大丈夫と言われています。
大地震等を考慮した時の耐久性への影響はどうなのでしょうか?
また、10年保証制度的にも問題ないのでしょうか?

Re: 柱材について 投稿者:もも@設計屋

はじめまして。

無垢材では、ある程度のヒビが入ることは避けられないものです。乾燥材であればその度合いが少ないです。乾燥剤でない場合はさらに大きな割れが出ます。その割れが材を貫通して裏側まで達し、二つに分かれてしまうようであれば、その材は交換すべきですが・・・。そうでなければ、設計上想定した強度は確保できるはずです。地震力の設定によって設計上の強度が異なるので、単に大地震時にどうかということまではいえません。梁に関しても同様です。

集成材の場合には、特に接着面にひびが入っていると問題ありです。この材は基本的に小さく挽いた材を接着剤で貼り合わせているものですが、材自体は十分乾燥しているものを使うため、割れが出るほどの収縮がないはずのものです。接着面にヒビが出ているようであれば材自体の不良です。要交換。

10年保証制度とは、保証会社の商品のことでしょうか?と言うことであれば、これは施工者が品確法の10年補償の担保として保険に入っていると言うような意味合いですので、施工者が倒産しない限り直接的に建て主の方との接点はありません。その補償が受けられるかどうかは、保証会社に確認を取られた方が良いと思います。たぶん問題ないと思いますが・・・。
品確法上の10年瑕疵保証義務に関しては、施工者が構造躯体(基礎地盤含む)と雨漏りに関して保証しなければいけないという法律です。この件も含めて施工者が保証するものです。

Re: 柱材について 投稿者:相談者

もも@設計屋 様
早速のご回答ありがとうございました。
ぜひ参考にさせていただきます。
もう少し現場の詳細を見て、確認いたします。
なお、ひびか割れがある土台と管柱はアメリカ製アカマツでした。
通し柱については、集成材で、ひびやわれは入っていないようです。
ちなみに、10年保証は住宅保証機構の住宅性能保証制度の保証書になります。
その場合は、施工者が倒産しても、住宅保証機構が面倒見てくれるんですよね。

Re: 柱材について 投稿者:もも@設計屋

>ちなみに、10年保証は住宅保証機構の住宅性能保証制度の保証書になります。
>その場合は、施工者が倒産しても、住宅保証機構が面倒見てくれるんですよね。

こんにちは。
保証書の内容を見ていただければ記載があると思いますが、施工者が倒産した場合にも保証されますが、その内容は施工者へのものと同じだった様に記憶しています。(補修費用−10万円(免責))×80%=補填費用だったと思いますので約2割はご自身の負担となると思います。
まあ新築工事中の時点でこのようなことを云々するのも・・・ですが・・・。

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