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地盤の強度は1年で変わるものなのか
地盤の強度は1年で変わるものなのか? 投稿者:相談者No,333

お世話になります。私はただいま神奈川県で一戸建て住宅の建て替えを検討中の者です。
先日、地盤調査を建て替え検討中のハウスメーカーが行いましたが、その結果について少々疑問な部分が有ります。
実は、去年も建て替えを検討し、去年の今ごろ(8月〜10月初め)にも地盤調査を行っています。調査を行ったのは大手ハウスメーカー3社で、全てスウェーデンサウジング方式にて行いました。
敷地は、東西約12m×南北約14mのほぼ正方形で南西の角地になり、道路より約70cm高くなっています。周りは同じような住宅街(全100戸位)で平坦で日当たりはいいです。一帯が造成されて約23年位です。ここに、既存の建物が東境界から約1.2m、北境界より約1.2m、西境界より約1.5m、南境界より約5mの位置に建っています。
調査個所は3社合計で10個所になり、北東2個所、北2個所、西3個所、南3個所で、ほぼ建物の全周調査した感じになります。
この時の調査結果報告書では、どれも地表から3m位まではN=5から15位、3mから5mまでがN=3位、その5mから8m位までがN=3から10位まで増えていきその先で掘り進めなくなっています。
この結果より、1社(木造軸組み)はべた基礎(底部は配筋200mmピッチ厚さ150mm、立ち上げは配筋入り厚さ120mm)、2社(軽量鉄骨、へーベル版)は3トンの連続布基礎でOKとなりました。つまり、地盤改良はいらないと言うことになりました。
今回は去年とは別のハウスメーカーが地盤調査を行いました。調査はスウェーデンサウジング方式で、北東、西、南の計3個所で、去年行った場所から1m以内にあります。結果は地表から3m位と5mから先は去年とほぼ同じですが、3mから5m部分がN=3から1.5と非常に軟弱な結果となっています。
今回は木造2×4の2階建て、基礎も去年のハウスメーカーと同じ様なべた基礎(底部は配筋200mmピッチ厚さ150mm、立ち上げは配筋入り厚さ120mm)ですが、地盤改良が必要といっています。ちなみに計画中の建物の大きさは36〜40坪位で去年も今年もほぼ一緒です。
ここで質問です。
(1)1年で地盤の硬さがこんなにかわるものですか?
(2)去年とほぼ同じよ様な建物、基礎(木造&べた基礎)なのに、今回は地盤改良が必要なのでしょうか?
です。どうか、教えてください。
また、気になる点としては、去年は全てハウスメーカーが無料でやらせて欲しいとのことで、調査しましたが、今年は、現在、検討中のハウスメーカーと既に契約を行い、詳細をつめているところです。やはり、よく聞かれるように、この業界では契約時の見積もりで、結好な値引きをしたため、ここで、少しでも儲けを出そうとしているのか?と変な勘繰りもしてしまうのですが。以上、よろしくお願いします。

Re: 地盤の強度は1年で変わるものか? 投稿者:ME

スウェーデンに限ったことではありませんが 他の調査法でも少しでも調査ポイントを変えると地盤の調査結果が異なることがしばしばあります。ましてや造成地ではなおさらです。しかし これによって得られたN値調査は地盤の性状を調べているだけなので実際に家を建てこれから先どのような沈下をもたらすかはまったく不明です。
造成からの経過が長期間なのでそれほど地盤が悪いとは考えられませんが周辺敷地の高低差などを見て計画中の建物が水下になっていないでしょうか。土の含水量は特に粘土質の地盤では変化が大きくなります。
ここのところメーカーでは品確法の影響で地盤には神経質になっていますので安全をみて地盤改良が必要と言っているのかも知れません。竣工後の地盤の問題は建物に致命的です。

Re: 地盤の強度は1年で変わるものか? 投稿者:dj

私の知っている範囲で・・・・
スウェ−デン式は、目安と考えています。
地盤調査は、慎重にされた方が良いと思います。私は、表面波(レイリ−波)の調査も併用された方が良いと思います。そんなに高い調査料ではないと思いました。

Re: 地盤の強度は1年で変わるものか? 投稿者:やま

なぜ地盤改良が必要なのか ハウスメーカーだからです そこには長く住んでいるんですよね なぜ道路より高いかわかりますか 私の想像ですが 昔、水がでませんでしたか もしくは地盤がよわいから土もり基礎をつくったんでしょう 今 ハウスメーカーは もんくを言われないものつくりたいんですよ 1つだけそのような場所でのべた基礎の欠点をおしえます 近隣で家が立て直しがあったとします そのとき地下水脈をつぶしてしまったとき周りの家は地下水がこなくなり もしくはそこでとまる、土は1年中ぬかりっはなし どっちにしても家が傾くか沈むんですよ 地元の工務店ならよくわかっているんですが 私の近くの家でこれがおきましたので土がぬかるみ沈むだけとハンをおされ沈んじゃ直しの繰り返しなんですよ 完璧になおすには建て直ししかないと と言うことですので基礎と地盤はけちらずに

Re: 地盤の強度は1年で変わるものか? 投稿者:いな

MEさんらと同様でスウェーデン式の地質調査は比較的大きく調査者により評価差が出る試験ですから、なんとも言えません。ただ、近傍で大きな地形的変化(大きな地震や地下水の変化)などが無ければ地盤強度が1年で変わる事は基本的に有りません。評価のバラツキと思えます。ですから過去の試験結果も参考にして評価すべきです。特に以前に依頼したメーカーに地盤改良の必要性について問い合わせるのが良いのですが。。(でも何らかの事情があるから今回は違う業者にしたのでしょうが)
特に、ご指摘のように品確法の影響(建物が傾いた場合、メーカーが責任追求されるケースが多くなります)で地盤についても非常に神経質になってきているのが大きな原因と思われます。メーカーはユーザーの求める性能に関して、その為のコストを明確にして、ユーザーに求める負担をはっきりさせる姿勢を取りつつあります。

Re: 地盤の強度は1年で変わるものか? 投稿者:相談者

いろいろアドバイスありがとうございます。
スウェーデン式は本当はいい加減なものなんですね。
そんなもので、本来必要ならばいいですが、必要も無いのに、高い地盤改良費を払うのは馬鹿らしいと言うことでしょうかね?
結局は、地下水脈なども調べないと、安全でないと言うことでしょうかね?ちなみに、現在、2階建て木造瓦葺きの家がたっていますがなんともないです。
仮に、地下水脈をつぶした場合、地下の固い層まで、くい打ちや柱状改良(コンクリ混ぜていくやつ)してあれば、傾かないものでしょうか?

Re: 地盤の強度は1年で変わるものか? 投稿者:いな

非常に難しい問題で悩むところでしょうね?
ちょっと過剰気味のようで、確かに標準貫入試験(ボーリング)に比べて精度が低いですがスウェーデン式サウンディング(SW)も建築では実績の多い試験法ですから、あくまで「多くの結果から傾向を読み取る」ことが重要です。それとお考えの通り「現在の建物がどうか?」も非常に重要な情報源です。外壁の下端や基礎に近い箇所(少なくとも建物四隅)で堅牢な床や敷居等(本当は基礎そのものの水平を測ればいいのですがそのかわりに)で水平状態を測って見るとある程度地盤の沈下傾向がわかるはずです。(たいてい角地の敷地は角の方向へ傾斜の有る地域は傾斜方法へなど)3センチ程度以下の差(不同沈下量)なら住宅の敷地としては特に問題は無いのではないでしょうか?(あくまで私見)現状の建物の不同沈下の具合とこれまでのSWの結果から総合的に考えるべきではないでしょうか?
住宅自体の重さはそれほど大きくなく、盛土の70センチ程度の盛土をするのと同じくらいです。(ですから盛土する場合は地盤改良は必須です)

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