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造成の地盤について
擁壁にひびが……。 投稿者:相談者No,327

こんにちは。造成の地盤についてお伺いしたいと思います。
平成9年に建売住宅を購入をし、周囲8軒が同じ不動産屋さんから購入しています。去年のうちに残っていた4軒が建ち新しい方たちが入居してきました。並びは前後4件ずつのひな壇になっていて、私の家は前の4軒の右から2番目で、家の前の道路からは約3メートルの擁壁で建ちあがり、後ろの4件はそこからまた約3メートルの擁壁でその上に建ちあがっています。前の4件の間にはそれぞれ上の段に上がっていくための階段があります。擁壁にひびが入っているのは家の隣の前段右から三番目の家なのですが、家の裏にあたる後ろの壁、つまり後ろの家の土台部分の壁にひびが入っています。呼び方が分からなくて申し訳ないのですが、擁壁の組んである長方形のコンクリートの枠に沿って壁の左から右まで2センチからら3センチのヒビが走り、長方形のコンクリートも所々が中央にヒビが入って割れている状態です。そちらの家の上の段は2軒の家がかかって建っていて、両方とも昨年建築されすぐに入居されています。これ以外にも今年に入ってから上段に上がる階段の中に配置されている水道管が階段の下の土の移動によって破損したり、私の家の裏庭の土がその階段の下に向かって穴があき、その後9月の大雨の後にまたその穴から反対方向の家の内側にむかって2メートルほどの穴があくということがありました。その他、小さな庭の陥没などは今までもありましたが、また今回の擁壁のヒビということで、そこが崩れるようなことはないのか、何が原因であるのか、住んでいる8軒全部でとても不安に思っています。購入先の不動産屋さんには現在見に来てくれるようお話をしたところですが、今までの穴についても水道管の件についても対応はすぐにしてくれていますが階段下の土の部分原因については階段を作ってから土を入れているので土自体がやわらかく、下にむかって締まっていくのが原因ではないかということでした。家の下に向かっての陥没については今のところ原因は分からないので砂利のまざった土を入れてその後の様子をみて、収まった時点でコンクリートを打つなどの処置をしてくれると言われています。現在分かっていることは以前この土地は下水処理場であったこと、工事については都の許可が出されていること、基礎工事完了は平成8年4月であること、そして基礎工事は別の会社が造成許可を取っているが、その許可証に載っている会社は実際に工事をしておらず、別会社が工事したものを購入先の不動産屋が買い、販売したとのことです。
先日8軒で相談をして、とりあえず不動産屋に見てもらい、どう処置をするか、また地盤調査もしたい旨相談することにしています。自分たちでもそれぞれいろいろな方向で調べるよう分担していますが、不動産屋にどう交渉していったらいいか、またどのようなことを調べたらいいのか、そして現在の症状についてと、すべてが関連があることなのか、この説明でわかることがあればぜひ教えていただきたいと思います。説明がうまくできなくて長くなってしまい申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。

Re: 擁壁にひびが……。 投稿者:やま

大変な事がおきています なおしをうまくやらないと今つめているジャリ入り土もそしてほかのところからもかならずあながあきはじめます。まちがいなく土がどこかにながれこんでいるのはメイハク。家が傾くのは時間の問題 基礎工事をどのようにしたのかをすぐにしらべるべき。陥没は地下で水が地下水脈に流れるときにいっしょに土も流し空洞ができそして陥没 ここまでは不動産屋はわかっているはず そしてなおすのにとんでもないお金がかかるのもわかっているから 壁にヒビ、土が動いての圧力か地盤沈下が起きている証拠 壁は大きなヒビがなくてもパタット倒れる可能性あり。家がずりおちるかも 言える事は基礎工事はいいかげんにやってある ただ土を入れただけかも もし私の考えているとうりなおすと1000万円はかかるかな らくに また新しいなにかがおきたらすぐに言ったほうがいいですよ

Re: 擁壁にひびが……(非常に大変です) 投稿者:いな

やまさんのおっしゃる通り。
建物基礎と別問題で宅地造成の問題と思われます。(但し、近いうちに建物基礎にも何らかの不具合は出ると重いますが)お話の内容からすると、斜面を「切り盛」して宅地造成したようですが、多分、造成時の擁壁の設計及び施工と盛土部分の施工不良によるものと思われます。
斜面を住宅地にする場合、斜面を切取るだけなら比較的良い地盤となるのですが、一分は切取って一部はその切取った土で盛土(これを「切り盛」と言います)する事が多いようです。(図解すると良くわかるのですが)この場合、盛土部分の処理(十分な締め固めや地盤改良)が悪いと擁壁への負担が大きく、擁壁が倒壊したり、盛土部分が滑り出す場合も有ります。(やまさんとほとんど同じか?)
また、擁壁は盛土を考慮した上で安全な設計と施工がされなくてはなりません。(確か2M以上の擁壁は宅造法で詳細に規定されているはずです)これかが不十分で起きたものと思われ、2〜3センチのひび割れは危険な範囲です。
これらは不同沈下を生じさせ建物にも重大なダメージを与えます。近年、特に問題となっている事象で、宅造法が改定された?はずです
不動産やも対応はしてくれているとの事ですが、不動産やは建物を扱っていても、実際には全くの素人です。専門家に依頼して調査してもらうべきです。多少費用がかかっても根本的な問題ですから。
参考になる資料として「宅地擁壁復旧技術マニュアル(建設省経済局)」(残念ながら書店にはありませんが国会図書館で見つけました)があります。

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