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ベタ基礎と布基礎の違いが解りません。
基礎について 投稿者:相談者No,2973

ベタ基礎と布基礎の違いが解りません。初めの計画ではベタ基礎だったのですが、
途中で、地盤強化の為パイルを打ち込むので布基礎に変更しますと言われました。
布基礎の説明は一応受けましたが、誰に聞いても基礎は当然ベタ基礎じゃないの?
と言われ不安です。ちなみに木造二階建てです。

Re: 基礎について 投稿者:jison

はじめまして
まず布基礎とベタ基礎の違いですが、例えば緩い地盤に桝(ます)の底を押しつけた場合と、ひっくり返して口の部分を押しつけた場合とを思い浮かべてください。底を押しつけた時よりもひっくり返したときの方が沢山めり込むのは想像がつきますよね。
前者がベタ基礎で後者が布基礎に相当します。(極端ですが)同じ建物の重さなら地盤に接する面積が広い方が安定するので建物下全面にコンクリートの版を作るのがベタ基礎です。(良く全面を塗るのをベタ塗りといいますね)布基礎は基礎の立上り部分の下だけに帯状(布状)に地盤と接する版を作ります。ですから地盤の良くない場合ベタ基礎の方が有利になります。
相談の内容から当初、現状の地盤条件からベタ基礎を計画したのにさらに地盤条件が悪い事が分かり地盤改良杭+布基礎に変更したように思われます。(普通、この方がベタ基礎より費用が高いですから・・地盤改良杭+ベタ基礎は普通ありません)
これ自体は良い方向と思いますが
・当然、設計及び契約変更ですから図面や仕様書などが提出され金額も含めて十分な変更の打合せがされているのか?
・湿気やメンテナンスの問題など基礎形式の変更は改良杭で地耐力が確保されれば良いだけの問題では無いのでメリットとディメリットについて十分に説明がなされているか?
ps
住宅を建てようとする方が「ベタ基礎と布基礎の違いが解りません」では困ります。(専門的知識以前の問題です)
ご自身で勉強なさる事と不明な点はどんどん担当者の方に納得行くまで質問しましょう。説明を嫌う担当者は要注意です。

Re: 基礎について 投稿者:滋賀のF工務店

もうちょっと解りやすくべた基礎と布基礎の説明を致します。
布基礎の場合
柱の下に土台があります。その土台を布基礎(鉄筋コンクリートの巾50センチくらいで高さが15センチくらいの上に巾12センチから15センチくらいで高さが40センチから60センチの帯基礎で断面はこんな感じ⊥)で受けているものです。
べた基礎の場合
1階部分全体に鉄筋コンクリート厚12センチから15センチの上に外周部及び通し柱、軸柱(荷をまともに受ける柱)、耐力壁(斜材)の下に帯基礎があるものです。
あと布基礎をしてから防湿コンクリート土間をうつ方法もあります。
べた基礎や布基礎+べたコンクリートは床下からの湿気が上がってきにくいので床下がカラッとしやすいです。
地盤が弱い時は杭の上に布基礎をする事もありますね。私も杭の上にべた基礎は聞いたことはありません。
一般にべた基礎は全体的に地盤がちょっと頼りないとき向け。杭は部分的に地盤が弱いとき向け。セメント?を土と混ぜる地盤改良は土地全体がある程度の深さまで弱いときに使うようです。

Re: 基礎について 投稿者:相談者

有り難うございます。急な事で知識の無いまま話が進んでしまい、今頃になって不安になっている
次第です。時間の許す限り勉強し、担当者と話して行きたいと思っています。

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