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宅地のあちこちで雨のたびに沈下や陥没(最大で50〜60センチ)で起こる
まだ建築前ですが 投稿者:相談者No,1720

まだ家を建てていない造成宅地に関してなのですが。
 宅地のあちこちで雨のたびに沈下や陥没(最大で50〜60センチ)で起こるので業者に苦情を言っていました。
 ある日、その業者は私たちの留守(家族旅行)中に勝手に作業をして「修繕が終わった」と一方的に通知してきました。とは言え、留守中に勝手に作業されたことなのでどんな修繕をしているのかもわかりませんし、とても納得はできません。

 しかも、その修繕も根本的な解決にはなっておらず、その後の雨では別の場所が陥没し始めました。また業者が「修繕が終わった」と言っていた時にあったマンホールが最近無くなっているのに気付きました。その場所の土を掘ってみたら、5センチくらい深さのところにマンホールが見つかりました。
 どうやら(修繕後の)雨でマンホール周辺部分が丸ごと沈下してしまい、それを誤魔化すためにマンホールごと土で埋めてしまったようです。

 雨のたびに沈下や陥没が進んでしまう宅地、その不良を明らかな嘘で誤魔化そうとしている業者・・・全く最悪です。
 取り敢えず、地盤調査を行ってどんな宅地でどんな造成がされたのかを調べたいと思うのですが、アドバイスを頂けないでしょうか?

 その業者に、地盤調査をしたいと伝えたところ「そんな必要はない!」と激しく怒り出しました。その様子を見て、ますます心配になりました。

Re: まだ建築前ですが 投稿者:jp

沈下や陥没が進んでしまう宅地は、敷地内に大小のガラ・レキ等(その他)の混入が考えられます。
空洞(レキ等の重なり部分など)に雨なとが降ると粒子の細かい土が入り込むことが考えられます。購入済み
であれば地盤調査をすることが需要と思いますが・・・土が沈んでいる住宅地は落ち着きが
でるまで沈むと考えますのであせらず調べたから建てた方が賢明と思いますが・・参考まで・・

Re: まだ建築前ですが 投稿者:ヒロ

 こんばんわです。
 結論から言いますと。可能ならば業者との契約ないし商談を解消すべきであると思われます。理由はjpさんの指摘の通り造成工事に著しい欠陥が見受けられること、業者の修繕もなおざりで全く解決していないこと、業者が地盤調査を拒否していることなど状況はかなり悪いと言えるからです。
 特に地盤調査についてはそれを直接義務づける法律こそありませんが、昨年施行された法律で地盤の許容支持力ごとに採用すべき基礎の形態が定められるようになり、布基礎やべた基礎を使うならそれに見合う地盤の支持力があることを地盤調査で証明しなければなりません。また、杭基礎とするなら地盤の支持力は問われませんが、杭の設計には地盤調査結果結果が必要です。このため実質的には地盤調査は必要不可欠となります。おそらく地盤調査を行えばかなり悪い結果が出ると予測されます。
 また、文面を見る限り業者の仕事ぶりや対応はお世辞にも良いとは言えず、このまま住宅を建築しても不同沈下や雨漏りなどの欠陥を多数抱える住宅となる可能性が極めて高いといえます。少なくとも地盤調査と必要な地盤補強工事および信用できる建築士に監理を依頼することをお奨めします。

Re: まだ建築前ですが 投稿者:相談者

 jpさん、ヒロさん、返信ありがとうございます。
 実は土地自体は自分のもので、周囲との高低差をなくすための(盛土)造成工事を業者がやった・・・という経緯です。ですので、あくまで工事の欠陥を追求するしかないのか考えていました。

 以前にテレビで、細い鉄棒を地面に差し入れて地盤の強弱を計っているのを思い出したので早速試してみました。
 手元には直径2センチくらいの太さの鉄棒しかなかったのでそれで試してみたのですが・・・長さ1メートル半くらいの鉄棒が片手だけの腕力で楽に入ってしまいました。(さすがに驚きましたが)
 ところどころ30〜40センチくらいで鉄棒が入らなくなる場所があるのですが、石かコンクリートのようなものにぶつかる音がします。以前に、業者は一定の基準以下の大きさの石や瓦礫は法律上問題ないとか言っていたような気がしますけど、そんな感じではありませんでした。
 どうも、怪しさ100パーセントと思って間違いなさそうですね。

Re: まだ建築前ですが 投稿者:ヒロ

こんばんわ
 ちょっと補足説明

>手元には直径2センチくらいの太さの鉄棒しかなかったのでそれで試してみたのですが・・・
>長さ1メートル半くらいの鉄棒が片手だけの腕力で楽に入ってしまいました。(さすがに驚きましたが)
 だいたいの目安ですが、この場合地盤の許容支持力は2t/m^2未満と予想されます。法令で杭基礎等が義務づけられるくらい軟弱な地盤です。おそらく造成工事の際に転厚という土を突き固める作業が省略されていると考えられます。このような地盤ではプレハブ小屋でも傾いてしまいます(現にこういう事故を経験している)。

>ところどころ30〜40センチくらいで鉄棒が入らなくなる場所があるのですが、石かコンクリートのような
>ものにぶつかる音がします。以前に、業者は一定の基準以下の大きさの石や瓦礫は法律上問題ないとか言って
>いたような気がしますけど、そんな感じではありませんでした。
この様な有害な礫の混じった盛り土をする造成工事業者は一般に質が悪いとされています。また、コンクリート片のようなガラの混じった土は杭の施工をも困難にするため、住宅には著しく不適な地盤といえます。それ以前に礫はともかくコンクリート片などは産業廃棄物扱いなので、盛り土には使ってはいけないはずです。

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