| 床のきしみ・たわみと壁の亀裂で不同沈下ではないかと疑問 |
床のきしみ・たわみと壁の亀裂 投稿者:相談者No,2286
始めまして。先日このHPを知りました。出来れば画像を見ていただきたいのですがデジカメもスキャナもなく、文章でご相談させてください。 我が家はH10.10完成の木造一戸建てです。主人の父親の知り合いの工務店に工事をお願いしたので欠陥なんて疑いもしませんでした。しかし、実は問題があって工事費用を相場よりかなり安くしてもらったのです。内装のあちこちに雑な点がみられるのはそのせいかもしれないとあきらめておりました。 築一年半後に二階の床と壁に隙間があるのを発見しました。またドアの枠が1.5センチほど浮いており(そこは家の中心部分です)ドアと天井の間にも亀裂のような一本の真っ直ぐな線が入っており、これは放置できないと思って工務店に連絡しました。結果「木の乾燥によるもの」といわれ二階全ての幅木を幅の広いものに交換しました。浮いた枠の下には木をはめ込みました。 「家の中心で重さが一番かかるところだから・・」との事でした。ドアと天井の間の亀裂に関しては「でもドアは閉まりますよね?大丈夫です」で終わってしまいました。 その後また少し隙間は出来ていますが気になるほどではありません。 ドア枠の亀裂は2階の3つのドア・2箇所の窓の天井に向かってまっすぐと一箇所の出窓の枠から床に向かって真っ直ぐです。一階はうっすら分かる程度に二箇所の窓枠から天井に向かって亀裂があります。 また床の軋みが最初は2階だけだったのが一階でも気になるようになりました。椅子に座っていて後ろを人が歩くと座っている私がたわみを感じるのです。 またベニヤ合板のフローリングの継ぎ目もズレてきている気がしています。歩くと土踏まずに当たるようになりました(ただしこれは私だけが気になることで夫は気にならないといっています)。 ビー玉を置いてみましたが転がりませんでした。 このHPをみて初めて不同沈下という事を知りました。今一番気になっているのは不同沈下ではないかという事です。地盤調査をやった記憶がないのです。 かなり安い値段で工事をお願いした事が今となって「肝心なところまで手抜きをされたのではないか」という不安となっております。
長々とまとまりのない文章で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
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Re: 床のきしみ・たわみと壁の亀裂 投稿者:相談者
すみません、訂正させてください。 >ドアの枠が1.5センチほど浮いており現在、床から元の部分を計ったところ7ミリでした。 (補修してから1ミリ程度隙間が出来ていますので当時は6ミリ程度だったと思います) また壁の亀裂は一番目立つところで幅2ミリでした。
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Re: 床のきしみ・たわみと壁の亀裂 投稿者:jison
始めまして カキコミの内容からすると何らか構造部に不具合があるように見えますね。確かに基礎・地盤に起因する不同沈下障害のようでもありますが、2階に障害が目立つ事から構造躯体(軸組部)の強度不足の原因も考えらます。 少し器用な方がいれば、1階と2階の不同沈下(傾斜)をはかってみるとある程度分かります。(測定方法等をHPで紹介しています) 但し、お知り合いの工務店でもあり、問題なのは相談者の方がどうしたいか?です。 安く請け負ってもらおうがキチットさせたいならば、専門家に依頼した方がよさそうです(こんな時こそなおさら) 安かろうが、建築基準法で定められた最低限の安全性は確保され無ければなりませんから。 |
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Re: 床のきしみ・たわみと壁の亀裂 投稿者:SATO
はじめまして 書き込みの内容から推測すれば、工務店さんの言うこと「木の乾燥よるもの」にも一理あるような気がします。 安く建てたのであれば、未乾燥材を使用した可能性も考えられます。梁などの大きな断面の横架材が乾燥収縮した場合などに壁に亀裂が走りますし、床根太等に未乾燥材を使用すると床鳴りやタワミが発生します。 この掲示板の過去レス2279「Re:壁のひび割れ」と画像ご相談掲示板235「Re:壁の亀裂」をご参照ください。 変な例えで申し訳ないのですが、お腹が痛い!という症状だけで「ガン」=「不同沈下等を含む構造強度の欠陥」とは診断しにくいという意味です。 さて「不同沈下」については↑jisonさんのHPでお勉強されると良いと思います。 「ガン」をお疑いなのであるならば、町医者(小規模工務店)では中々診断できかねると思います。jisonさんのおっしゃる通り専門家に依頼した方がよいでしょう。少々高いお金を払ってでも専門の大学病院など(専門家/建築士等)で診察を受けた方が良いと思いませんか? |
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Re: 床のきしみ・たわみと壁の亀裂 投稿者:相談者
isonさん、SATO さん、早々のお答え有り難うございました。 jisonさんのHP,読ませていただきました。 SATO さんのお答えにあった過去レス2279「Re:壁のひび割れ」と画像ご相談掲示板235「Re:壁の亀裂」も拝見いたしました。 お腹が痛い=ガンに違いない、という素人判断で悩むのは良くありませんね。 専門家に検査を依頼するかどうかを夫と話し合ってみます。
家を建てるにあたり、私たちは急いでいましたし、(家を建てると決めたのが4月上旬で工事に入ったのが6月15日です)安く建ててもらったので乾燥していない木材を使用した可能性は高いと思います。 家造りについて全く勉強もせず、設計等ほとんどを義父(土地家屋調査士です)に任せっぱなしにしていた事を今さらながら反省し、恥ずかしく思っております。 これをよい機会と思い、遅まきながら自分たちの家について真剣に考え勉強していきたいと思います。 お2人ともご丁寧な解答、有り難うございました。 |
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Re: 床のきしみ・たわみと壁の亀裂 投稿者:相談者
何度もすみません。再度質問させてください。 先日相談に乗っていただいた後、夫とも相談したのですが、専門家に依頼するのはもう少し待とう、という事になりました。 (費用の問題がありますので。) 夫はさほど気にしていないのですが、私はあれ以来気になり先ほどついに意を決して床下に潜ってみました。 実は基礎に亀裂が入っているのを見つけたのですが、(換気口部分、3箇所)モルタルにヒビが入ってるだけだと思い込もうとしていたのです。 床下から見てみると表のヒビと同じ場所に裏からもヒビが入っていました。 表の光が見えるということはありませんが、これはモルタルだけではなく、基礎を貫通しているヒビと考えていいのでしょうか。 費用の事など考えず、早く専門家に依頼すべきでしょうか。 今、床下に潜ったばかりなのでアタマが混乱しています。 おかしな文章になっているかもしれませんが、ご助言いただけないでしょうか。 よろしくおねがいします。
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Re: 床のきしみ・たわみと壁の亀裂 投稿者:jison
基礎の換気口隅は最も亀裂の入りやすい箇所です。 これを防ぐため亀裂が入る方向と対角に補強鉄筋を入れるのですが、これを怠っている場合があります。また補強筋を入れていても不同沈下が生ずると弱い箇所である換気口部に亀裂が生じます。 亀裂幅が0.5o以上あり尚且つ不同沈下が生じている場合は補強的な修復が必要です。それ以外の場合ならエポキシ樹脂を注入するなど、水分が浸入しないような補修を行えば足りると思います。元々コンクリートの亀裂は宿命であり避けられないものであることは理解しておいてください。 建物の不具合は不同沈下による基礎の亀裂が原因で起こる場合があります。不同沈下の測定結果と合わせて判断する事が重要です。 |
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Re: 床のきしみ・たわみと壁の亀裂 投稿者:相談者
jisonさん、お返事ありがとうございました。 御礼が遅くなって申し訳ありません。 今日、工務店の方がい得の様子を見に来ました。 床下に潜って基礎のヒビも見てもらいましたが、心配のないヒビであるとのことでした。 ドアのたてつけが悪い部分も治してもらい、壁の亀裂に関しては補修するとのことでした。 地盤調査も、私はやっていないと思っていたのですが、主人も主人の父も工務店の方も、「調査した。問題ない地盤だった」 と言っています。
もともと私自身、心配性でもあり、安い値段で建てた事から不安が増大してしまったのかもしれません。 工務店に対しても不信感があったのですが、信頼してみようと思いました。
壁の亀裂を埋めたところがまた隙間が開くようでしたら専門家の方に調査を依頼したいと思います。 今回は親身になって相談に乗っていただき、感謝しております。本当にありがとうございました。 |
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