| 住宅が傾いていることがわかりました。基礎に瑕疵があった場合は保証するが地盤沈下の場合はしない? |
築6年たった注文住宅 投稿者:相談者No,1125
平成7年7月に引渡しになった注文住宅です。築6年もうすぐ7年になります。中堅の地方の住宅メーカーでたてました。最近近所に下水道工事がありその家屋調査で、住宅が傾いていることがわかりました。細かいことはこれからといあわせる予定なのですが(その調査業者がたまたま知り合いだった)海辺りの2方をようへきに囲まれた弱い地盤に上にベタ基礎で建てたためその2点の角に向かって斜めにずれていっているように思います。家自体はしっかりしているようで、目視で基礎等にひびなどははいっていません。また、間取りの関係からかあるいはまだそれほどの傾き出ないからかたてつけ等も全くきにならず本当に気がつきませんでした。お恥ずかしい話ですが指摘されてはじめて○物をおいて一方方向に転がっていくことに気が付きました。まだ施行業者と話し合ったわけではないのですが色々なホームページで情報をしいれているのですが、とても気になったのが注文住宅の場合は引渡し後5年以内にいわなければならない、とかかれていたところがあった点と、10年保証の保証書を読み返したところ基礎に瑕疵があった場合は保証するが地盤沈下の場合はしないとうたってあります。もう、施行業者に交渉する余地はないのでしょうか。本当にここ2,3日夜も眠れない気分です。 |
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Re: 築6年たった注文住宅 投稿者:ina
はじめましてinaです。大変ですね。 私もその調査が本業の会社の研究所にいます。(まさかその知り合いうちの社員ではないとはおもいますが) 多分お話の内容から、基礎及び上部構造の変形は生じずに全体的に傾斜しているようですね。確かに地盤沈下は免責事項に含まれる場合が多いですが、造成盛土などで不同沈下が予測されるような場合、基礎の設計において許容沈下量に収まるような設計が必要ですから、予想できる不同沈下に対して配慮されていないとか、施主に十分説明をしていないとか等であれば、設計に瑕疵があったとして責任を問える場合もあります。 そのためには沈下が生じた原因(地盤が切盛になっていたとか、擁壁に問題があったとか)が問題です。
丸いものが転がるのは多分、6/1000以上の傾斜があるようです。 剛性が高いベタ基礎の場合、全体的に傾くだけで基礎にひび割れがなく建物にも損傷は出ません。ですから測定しないと分からないケースが多いです。しかし、一般にこれくらいになると沈下修正(揚屋等)の対策が必要なレベルといわれます。(構造的には問題ないですが生活に支障があるとか機能的な問題) 根本的に修復すると一千万程度の費用が掛かる場合があります。 本格的に専門家に相談されたほうが良いと思います。 それと下水の工事には注意してください。すでに傾斜が生じている建物への被害発生の確率は圧倒的に多いですから。 |
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コメントありがとうございます 投稿者:相談者
ほんとうにどうしてこういう土地をわざわざ選んで家を建ててしまったのか自分の無知が情けなく思っております。 とりあえず今度施行業者が測定をしに来ることになっております。しかし色々な情報をみても根本的に直すには本当に高額な費用がかかるようで、途方にくれています。それと下水の工事は4月末には始ってしまいます。調査した会社へも今問い合わせしているところで返事待ちです。ちなみに我が家が下水道の始点で一番浅い(1メートル)ほど掘るそうですが、やはりまずいでしうょうか。 |
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Re: 築6年たった注文住宅 投稿者:ina
下水道工事の件は掘削する位置にもよりますが掘削が1メートルならまず問題はないと思います。 一応掘削する位置を確認しておいたほうが安心です。掘削した底から45度の角度に入る範囲の地盤は不安定になります。この範囲に擁壁の基礎がかからなければ一応安全です。例えば擁壁の基礎が深さ50pとすれば擁壁から50p以上はなれたところを掘削していれば安全ということになります。 |
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Re: 築6年たった注文住宅 投稿者:相談者
たびたびの返事ありがとうございます。本日業者の人が尋ねてきて水平の測定をしていきました。連絡を取ってから時間を開けずにきちんと建築士の方が2人で測量機と水平機をもって家の回りとうちとをきちんと計っていきました。今のところ思っていたよりは誠意ある対応だと思い少しほっとしています。最初は業者の方も目視でほとんどクラックもゆがみも見られず、べた基礎がいかに沈下に対して有効であるか説明されており、たぶん気のせいであろうという感じの事を言われておられましたが、測量して動揺されたよう(に見えた)です。やはり北西にむかって不同沈下をしておりました。今後時間をおいて進行してるかどうかを確認のうえ、対策をとらせてもらいますと言って帰られました。(どの程度対応して貰えるかはこれからだとは思いますが、一応こられた方はその場限りの持ち上げる方法しかしないとは言いませんでした)こちらも素人ながらきちんとある程度の数値を示して説明をして、測量した結果がその通りだったため業者の方とそれなりの対応が冷静に出来たと思います。だからといって業者まかせにせず、ある程度のお金がかかってでも自分で専門家に依頼する事も考えて行きたいと思っております。 それから下水道工事の件はありがとうございます。一応下水道が入るところは沈下とは反対側でそのうえ道路との間には庭や駐車スペースがありたぶん問題はなさそうにおもいます。また、一番心配だった擁壁自体は今のところ問題は起こっていませんでした。出来ることなら沈下が収まっていれば一番いいのですが、、 |
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修復することになりました。 投稿者:相談者No_1125
随分以前にこちらで一度不同沈下について相談をしました(相談者Q&AのNo_1125にあります)者です。 こちらの掲示板で最初に相談させていただいたことをきっかけにいろいろ勉強をしまして、メーカーとコツコツと話し合いを続けてきました。幸いにも随分と時間はかかりましたがメーカー側もそれなりには誠意ある対応をして頂いており最終的には鋼管杭圧入工法修復工事をしてもらうことになりそうです。
庭と駐車場でボーリング調査をしたところ全く地盤に強度が足りず、約10Mほど地下の500N値以上の地盤まで杭打ちをしてもらう予定です。 今週末にはもう一度詳しく住宅メーカーと地盤修復を直接請け負う業者が現状の調査にやってきます。 また来週末にはその結果を元に、文書での工事工程表及び図面等を提出してもらうことになっています。ちなみに今までは全て担当者との口答でのやり取りのみですので、来週の話し合いの場ではきちんと責任者の名前入りで全て書面にしていただくつもりでおります。 ちなみに、こちらからも今後の基本的な要望書を文書にて提出しますと言ってあるのですが、具体的になにを要求しておいたらよいのか悩んでおります。
1、鋼管杭圧入工法による全体のレベルの修復 (海が近いため塩害による杭のサビ防止) 2、修復工事の影響により起こった建物内外への現状回復 (建具、内装、外壁、基礎等) 3、現在10年保証となっている保証期間の延長及び定期的な検査 (2年毎の調査及び10年の保障期間延長を考えております)
他になにか付け加えておいたほうが良い事がありますでしょうか?
また時間こそかかりましたが(これにつては当方にも責任がある) もし不誠実な対応が見られた場合は相談窓口等へ行くつもりだったのですが (地方の中堅メーカーだからでしょうかそういった窓口に相談に行かれる事を非常に恐れているようにも思えます)割りとメーカー側が誠意ある対応(こちらが要求するとすぐに調査等をしてくれる)のため第三者の専門家を依頼しておりません(すべて自力で交渉しております) このまま工事に入ってよいものかどうか、第三者の専門家を探すべきか未だ悩んでおります。
正直まだまだ全てはこれからで安心できませんし、鋼管杭圧入工法で修復しても 地盤等が悪いこと、特に擁壁及び海が近い事(おそらく塩分を含む地下水があること)などを 考えると心配なことは多いですが、現状として今現在これ以上のことを思いつく事が出来ません。 |
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Re: 修復することになりました。 投稿者:jison=ina
お久しぶりです。 交渉はさぞ大変だったでしょうね。良くここまで漕ぎ着けたと思います。誠意のある業者のようで良かったですね。 さて、鋼管圧入工法ですが確実に施工されれば修正工法の中でも実績が多く信頼のおける工法です。 擁壁への荷重を減らす意味でも効果はあります。 注意点を少々 ・鋼管の配置及び本数(原則1.8mスパン柱下にはすべて配置) ・基礎の耐力の確認(特に1.8m以上間隔が空く場合基礎が持つか計算確認) ・杭の打ち止まりの確認方法(圧力ゲージをつけて反力を確認) ・杭と基礎の定着方法(固定にするかフリーにするかは設計者の考え方次第 但し塩害のこともあり上部の鋼管は防錆処理が必要。) ・完了後の継続測定と瑕疵担保期間の明示 以上でしょうか。 |
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Re: 修復することになりました。 投稿者:相談者No_1125
jison=inaさんありがとうございます。 本日修復業者が調査に来ました。地域性も含め丹念にかつ手早く調査をしていきました。 また状態もとりあえず口頭ですが調査しながら詳しく説明してもらい、こちらの質問にも答えてもらいました。 今まで本当にきちんとした(高額な)修復法をしてもらえるのか半信半疑でしたがやっと実感を持つことが出来ました。 また、一番心配していたよう壁についても調査してもらい、機材および目視のやり方等を教えていただき、自分自身の目でよう壁に傾きや うねり等がないことを確認することが出来ました。 また、よう壁は単純なL字型のものではなく一旦基礎をした上に改めて施工してあり それほど建物の負荷はかかっていないようであるとの事でした (素人なので詳しくはわかりませんが主人が別途調べたところこのよう壁は建設省施工のものだそうです) 建物についても、詳しくレーザーでの水平と垂直を同時に検査し目視での建具と壁紙等の調査、床下の調査等も行われ多少建具および壁紙のよじれがあるが全面的にきれいであること 床下の基礎に浮き等もなく、床そのものにきしみよじれ等もありませんでした。
来週には詳しい調査結果を元にメーカーと打ち合わせをします。 |
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