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不同沈下について
不同沈下について 投稿者:相談者No,10089

平成8年に建築条件付分譲地に軽量鉄骨ハウスメーカと契約し建築しました。
入居当時から、床鳴りは一向に止まらなく、年に1〜2回程度保修をしてきました。
床鳴りの原因調査を昨年度末から実施してもらい、基礎レベルの調査で傾きが判明し、
基礎部は、数10ヶ所亀裂があり(MAX0.55o)構造クラックも発生していました。
レベルは、建物最大不陸量=19o,建物最大傾斜角=2.9/1000,内部最大傾斜角=
2.2/1000

当初の地盤調査結果を受け取っていなかったためこれを要求しましたが、原本はすでに廃却済みで、マイクロフィルムに残された、読み取りにくいコピーでした。
測定方法は、スウェーデン式サウンディングによるもので、測定個所は5ヶ所。
結果は、5ヶ所測定したがいずれも、75cm前後で礫にあたり貫入不能。
この結果をもって、基礎は標準の布基礎で施工。(検印に日付もありません)
契約書には、「基礎部は別途地耐力調査に依る」由が記載されています。
ちなみに、造成宅地は盛土する前は水田でした。

数回の交渉の末、再度基礎部のレベル調査と地盤調査を実施。
地盤調査は、スウェーデン式調査2ヶ所とボーリング調査を実施した。
レベル調査結果は、建物の不陸量,最大傾斜角は前回と同レベル。
新たに間仕切り基礎のレベル測定も実施し、傾斜角は2/1000〜3.3/1000で、
不陸は直線ではなく部分的に大きな傾斜角を示すところがありました。
地盤が2〜4m下に、粘土層の軟弱地盤があることが判明しました。
スウェーデン式・ボーリング調査共に同様な結果。

不同沈下の原因は、軟弱地盤があり荷重による圧密沈下が原因。
業者の対応は、基礎の下にジャッキをかまし基礎上げを行いレベル修正をするが、
それ以上の対応は出来ないと。
圧密試験、基礎の補強工事、地盤改良も行いません。

当方からの要求は、
契約時の、地盤調査を行い地盤に見合った基礎にするとなっていたが、
地盤調査事態が不十分であり、また明らかに不十分なデータでありながら、
そのまま基礎工事を着工した業者に過失がある。
当初の地盤調査時に、十分な調査が行なわれそれに見合った基礎を施工しておれば、
今回の不同沈下は防げたはずであると。請負契約違反であると主張をしています。

この場合、どのように対応してもらえば良いでしょうか?
出来るとすれば、可能な範囲はどうなりますか?

Re: 不同沈下について 投稿者:W@

> この場合、どのように対応してもらえば良いでしょうか?可能な範囲はどうなりますか?
基礎に不具合が生じている場合、曳き屋して(地盤改良を含めて)基礎をやり直すことが望まれます。但し、これは実行上可能かどうかと言う問題がありますので、不可能な場合は「損害賠償(建替え)請求」という状況も視野に入れなければなりません。そこまでの補修を必要とするか否かをこの掲示板で判断するのは困難と思われます。瑕疵担保責任期間の満了が間近のようですので、専門家への依頼を含めて慎重に検討されることを進言します。

Re: 不同沈下について 投稿者:相談者

W@さん、ありがとうございます。
専門家への依頼とは、具体的にどこすれば良いのでしょうか?

Re: 不同沈下について 投稿者:jison

>専門家への依頼とは、具体的にどこすれば良いのでしょうか?
「建物診断」などのキーワードで調べれば幾つも出てきます。

結構詳しく調べられているようですのでご存知かも知れませんが、不同沈下や基礎の損傷に関する評価レベルは
<瑕疵の可能性の高いレベル>
床の傾斜角6/1000以上
基礎の亀裂0.5o以上
不同沈下量は概ね25mm程度が許容レベル

<瑕疵の可能性の低いレベル>
床の傾斜角3/1000以下
基礎の亀裂0.3o以下

以上です。
設計時点のメーカーの対応は必ずしも十分とはいえないようですが、その後の対応はそれなりにされているようにもおもえますし、上記のレベルからしても基礎の築造替えや地盤改良まで負担させるのは難しいように思えます。
ご参考まで。

Re: 不同沈下について 投稿者:相談者

地盤調査を行い地盤に見合った基礎にするとなっていたが、
地盤調査事態が不十分であり、また明らかに不十分なデータでありながら
そのまま基礎工事を着工したことが、今回不同沈下した原因と業者も認めています。
補修とは別に何らかの請求を求めることは不可能なのでしょうか?

Re: 不同沈下について 投稿者:W@

> 補修とは別に何らかの請求を求めることは不可能なのでしょうか?
補修請求または補修に代わる損害賠償請求に限られます。これ以外で「別に」となると慰謝料になります。

Re: 不同沈下について 投稿者:相談者

ありがとう御座います。
専門家との相談をし、解決を図りたいと思います。

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