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基礎コンクリートの亀裂について
基礎コンクリートの亀裂について 投稿者:相談者No,379

はじめまして。条件付土地建物として昨年6月末完成、引渡しをして現在住んでいます。同じ時期に建った同じ様な建物が周りに10棟あります。基礎コンクリートに亀裂がある事に気が付いたのは入居後、4・5ヶ月した頃です。破裂はあらゆる箇所にあります。我が家だけでなく、他の10棟も亀裂が入っている状態です。床下に潜りひび割れ箇所を内側から確認した所、ほそーく外の光が見えるくらい基礎の厚み分ヒビがはいっていました。その事を今年の1月、施工業者に伝え話し合いの場を持ちました。後日、業者はひび割れの発生状況はコンクリートの収縮が要因であり構造への影響はないもの・但し不動沈下との発生原因については、定期的にレベルのチェックを年1回且つ10年間行い、3年経過した時点で地盤沈下による物でないと双方が判断した時点で基礎外部面の補修(樹脂モルタル)を行う、と文書で報告しています。既にレベルの調査が昨日2回目が行われました。調査も業者自身(普通の社員)が行うのでレベルの数値を報告されても信じられません。新築の家のはずが、無惨にも応急措置(基礎に水が入らない様に)として、グレーのシール剤が塗られてとっても亀裂箇所が目立っている状態です。精神的に疲れます。この土地の地盤はしっかりしているので、コンクリートを流し込む時・土地を造成する時に何らかの要因があったのではないかと素人ながら考えています。 確か基礎を打った時も天気が悪く雨が降っていたと記憶しています。これも原因ではないのでしょうか。そうだとしても今更どうして良いか分からず、このままだと業者の言うがままに事が進んでしまいそうで心配です。何か打つ手はあるのでしょうか? 至急アドバイスを御願いしたいのです。宜しくお願い致します。

Re: 基礎コンクリートの亀裂について 投稿者:dj

知ってる範囲で・・・新規造成は比較的表層が軟弱な事が多いです。又、レキなどが多く入ってる事も多いので業者は背筋に気を使っているとこが多くなって来てますが、ソクジツ沈下・不同沈下ではないでしょうか!業者はどこかの性能機構に入っている物と考えますが、免責が有リ2年間とかは業者の全面責任になるとこが多いと思いました。そのための3年経過した時の判断と言いたいのだと思います。雨の事ですが10棟となると10棟雨の日に基礎をしたとは考えられないと思います。それか換気口のとこのの強度不良など、いろいろ有ると思いますが、参考まで

Re: 基礎コンクリートの亀裂について 投稿者:相談者

私の家も着工1年、引渡し後半年で100を超えるクラックが基礎部分に発生していました
業者に調査依頼をしたのですが原因不明のままです。(業者は当初、コンクリートの乾燥収縮によるものと説明していましたが数が多すぎると指摘すると原因不明となりました
便乗で申し訳ありませんが「ソクジツ沈下」、「免責が有リ2年間」について詳しく教えていただけません
それにしても元投稿者の「相談者」さんの記述と業者の対応がそっくりなのですがどこの業者もそうなのでしょうか

Re: 基礎コンクリートの亀裂について 投稿者:dj

即時沈下とは、家を建て直に沈下する事、圧蜜沈下量は3年位かけて沈下する事を一般的に言います。(沈下量計算等は、できると思いました
よく工務店さんなど性能機構の団体に加盟しています。加盟していると、いろいろな規格の基で家を建てるのですが、規格どうりに施工されていると10年間保証の対象になりますが、免責があり、2年間は保険の対象に成らなかった
する制約が有るとこが多いと思いました。今はいろいろな機構か多くありますが、どこも建てて直に工事手直し金は出さないと思います。その為、直に何かが起きると工務店さんは、補修費は全額工務店さん持ちになります。保険or機構に入っている業者は3年過ぎたトラブルは、工事代金の70から80%は保険(機構)から出ると思います。(全てのトラブルは当てはまらないです)勉強不足でこの位しかいえません。知ってる範囲です

Re: 基礎コンクリートの亀裂について 投稿者:ME

まず業者が亀裂の原因としてあげているコンクリートの乾燥収縮ですが一般的にコンクリートを流し込んでからほぼ2年くらいを目安に終息していきます。このため 考えてみると昨年6月引渡しということですから来春あたりで乾燥収縮は終わっていると考えられます。しかし亀裂は現状の幅よりほんのわずか広がる程度でましてや その本数が増えていくことは他に原因があると見なければならないと思います。亀裂については来春まで待つことです
基礎地盤の沈下で一番障害が多いのは外部の目に見えている基礎よりも家の1階内部の下です。最近防湿のこともあって内部床下はコンクリートというケースが多いですがこの床下コンクリートが薄かったり、補強鉄筋が少なかったりすると地盤の沈下は即1階床の下がりにつながります。この点に注意をして業者立会いのもと1階床下の点検と証拠写真を記録していくことをお勧めします
なお外部基礎の見苦しい補修あとは来春を経過した時点で特に亀裂に問題がなければ全て除去し 防水弾性塗膜を全面に塗り 外観上の不快感をなくするように業者と相談、念書を取り交わします

Re: 基礎コンクリートの亀裂について 投稿者:

基礎に亀裂が生じる大きな原因

変形による亀
1.地盤の不同沈下
2.基礎の設計及び施工不良による耐力不部材による亀
3.通常あるコンクリートの乾燥収縮
4.施工不良によるコンクリートの品質不

以上4点です

大抵業者はクレームを言えば3の乾燥収縮と言います。確かにコンクリートは硬化後、収縮しこれによるクラックは宿命であり避けられないものです。でも「床下から明かりが見える」程度はクラックが完全に貫通し、乾燥収縮であるとしても通常の程度では有りません。同じ乾燥収縮でもコンクリートの材質(水が多い)や養生が悪い(期間が足りない温度管理をしていない等)と異常に多い又は大きなクラックが生じます。それは「コンクリートの宿命」と片付けられる問題ではなく4の施工不良に該当します
「地盤がいい」とのことですが、盛土をしていませんか?建てる前の土地はどのようなようとでしたか?基礎のクラックで最もやっかいなのは地盤の不同沈下です。特に地盤は良くとも、道路との高低差をつけるために盛土して(数十センチでも)いればそれだけでも下がります。これはほぼ即時沈下で、元々の地盤に軟弱な層があると更に沈下します。こてれが圧密沈下で建物の荷重により、地盤ないの水が搾り出されて相当期間かけて沈下する現象です。これらが1に該当します
また、基礎断面の不足(厚さや高さが足りない、鉄筋の不足等)や上部構造(要するに建物本体)の過大な荷重、が有りこれが2に当りますが、これはほとんど無いと思います。(住宅金融公庫の融資受けていますよね

いずれにしてもまず、所有者サイドで沈下測定を行う事です。その上で専門家に相談するべきです。業者の対応はお話の限りでは相応の対応と思われますが、ご指摘のように数字の改竄もこの業界では良くあることです
近隣10軒で水平測定だけを業者に依頼すれば(日曜日など一斉に出来れば)10万程度です。(1軒1万円ですから思い切って)そのときに外部のレベルと内部の水盛測定を行ってもらえば、「変形による亀裂」か「部材による亀裂」かははっきりします。「3年後の観測推移を見てから」は現在の建物に変形が生じていなければ問題はないのですが(これまでの測定結果教えてもらいましたか?)どうも先延ばしにしているだけのようにも思えます

少し器用な人がいれば自分たちでも測定は出来ます。これまで同じような話がありましたので紹介しておきます
<測定方法>
水面が常に水平になる事を利用した水盛管を使います。これは大工さんが水平を出すために使う道具(今ではレベルですが)で原始的ですが手軽で結構重宝します
1.ホームセンターで水盛管と透明ホース(10m程度)を用意します。(5千円程度
2.水盛管(バケツ)にホースをつなぎ8分目程度水を入れる。このときホースに気泡が入らないように。このホースの水面はバケツの水面と水平になるのでどこに移動しても水平な面が求められる
3.建物1階の中央付近で安定の良い箇所に水盛管を置きホースを建物の隅まで伸ばす
4.出来るだけ内壁沿いで外壁に沿った建物の四隅の床や敷居(要するに基礎に近い付近)からホースの水面までの高さを測る。(巻尺でも物差しでも結構1o単位で
5.建物四隅以外(どの程度の大きさのお屋敷かわかりませんので)計った点(測点)の距離が4m程度になるように間に点を増やして測定します。(1階の広さ60u程度で15点程度

<測定結果の整理と評価>
体育館の床のように1階全てがフラットなら測定した数字の差がそのままお宅の不同沈下量です。でも普通和室が有ったり、敷居が高くなっていたりしますので段差分を補正します
1.測定した範囲で一番広くてフラットな床を基準にして高低差の有る箇所(段差の有る箇所を順々に追えばわかります)の高さを計ります
2.この高さを基準の床に対して高くなっていればプラス、低くなっていればマイナスとして、高低差の有る範囲の測定値に足し引きします
3.基準にした床から計った以外の測点全てについてこれを行ったものが補正値です。(体育館のように床がフラットだと仮定した場合の測定値
4.最も数字が小さい箇所(この点が相対的に最も高い)をゼロとして各測点の補正値の差がそのまま各点の高低差になります
<評価方法>
1.まず建物の大きさによりますが概ね高低差の許容値は3cm程度です(新築である事を考えれば2センチ、但しこれは不同沈下の話で床の仕上げ精度が2センチも高低差が有って良いことではありません
2.各測点間の高低差を各測点間の距離で割ってみてください。(単位はo/m)これが3以上あれば不同沈下が生じていると考えられます
3.不同沈下量がどちらか一方へ均等に生じている場合はまだいいのですが、一部だけに見られる場合、この範囲に沈下が集中することで基礎の亀裂が生じます

ps.それと丁度はざま時期と思いますが、品確法の適用及び性能表示ははいかがですか?品確法の施工後の契約でしたら構造部分の瑕疵期間は無条件に10年ですし、性能評価を受けていれば紛争処理支援センターで対応してもらえます
品確法の情報及び紛争処理支援センターhttp//www.chord.or.jp
不明な点あればメール頂ければ資料ご紹介します。

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