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住宅性能保証について
住宅性能保証について 投稿者:相談者No,4912

ご存知の方がいたら教えてください。
 住宅性能保証制度に加入している業者に家の新築を依頼しました。
 
 住宅性能保証を受ける(住宅性能保証制度に加入している業者に依頼する)ことの実質的なメリットは何でしょうか?
 実施機関の財団法人 住宅安全保障機構というのは、どのような業務を行なう機構なのでしょうか?

 というのは、No.1908の相談と同様、財団法人住宅保証機構から2年目の点検の案内の葉書がきました。
 残念ながら、現在業者と紛争中で直接連絡がとれなかったため、葉書に指定の「受託事務機関」にその旨FAXにて連絡しました。
すると、「FAXでは十分説明しきれないため折り返し電話が欲しい」とのFAXがきました。
 指定された時間に電話することが難しかったことと、主人と二人で話しを聞きたかったことから、電話をする代わりに直接出向いてお話を伺う旨連絡しました。
 今度は、A4のfax送信紙の半分くらいを使って自分たちの業務範囲を限定し、「瑕疵の判定や当事者間のトラブルの介入、補修の強制等はできない」、「来てもらっても役に立てない」、だから電話しろ、との回答でした。
 私たちは、現在、別機関で業者とは紛争中で、この機関に一度も介入を依頼するような内容のFaxは送っていません。FAXや面と向かって説明できないけれども、電話なら説明できる内容とはどんなものなんでしょうか。
 どなたか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

Re: 住宅性能保証について 投稿者:某企業事務員

こんばんは。

引渡しのときに、真白でA4サイズのプラスチックのような表紙の冊子を渡されなかったでしょうか?
それが、住宅保証機構の保証内容等を記載したものです。
内容を書くと、長くなるので、ぜひ、読んでみて下さい。
もし、手元にないようでしたら、下記アドレスを検索してみて下さい。

http://www.sumai-info.jp/seino/index.html

私は、個人的に消費者のためのものと認識していたので、このような対応をしていたことに驚いています。
この件については、調べてみたいと思ってますので、後レスがなければ、後日お知らせ致します。

http://www.sumai-info.jp/seino/index.html

Re: 住宅性能保証について 投稿者:某企業事務員

PS

言葉が足りなくてすみません。
調べるのは、何故電話対応のみかということで、個人名を調べたりは致しません。
まず、プライバシーを相手が教えたりしないでしょうが・・。
ご安心を!

Re: 住宅性能保証について 投稿者:URL

財団法人住宅保証機構
http://www.ohw.or.jp/

Re: 住宅性能保証について 投稿者:相談者

早速のご対応ありがとうございます。

残念ながら、保証書はもらっていません。2週間ほど前に、
http://www.ohw.or.jp/
を探し出し、直接、同機関にe-MAILにて尋ねてみました。
そのときは、「理由はわからないが、保証者に要求」するよう回答がきました。

業者と紛争中で直接連絡がとれず、困っていたところ、ちょうど、上記の葉書が来たため、葉書に記載されていた「受託事務機関」に葉書のコピーを添えて、保証書を受け取っていないことと、業者と連絡がつかないことを伝えました。
そして、
・保険を適用させるためには点検が必要であること、
・保証書はなくても、登録番号があるので、保証はされること
 との回答がfaxであり、さらに、電話で説明したいとありました。

お教えいただいたURLで見ることができる保証内容とは、表に記載のもののことでしょうか?
その他のものは、探し出せませんでした。
保証内容が記載された冊子を同機関に請求することは可能でしょうか?

表を見る限り、法律で定められた保証と大差がないような気がしました(業者が存在する限り)。
今回、何故電話での説明に固執されるのか、また、
電話で説明してもらうことで、私たちにとって、どんなメリット、デメリットがあるのか、
全くわからず、戸惑っています。

お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いします。

Re: 住宅性能保証について 投稿者:某企業事務員

こんばんは。

不親切なURLですみません。これを見つけてほしかったのです。

http://www.sumai-info.jp/seino/link.html

これを右クリックでコピーして、アドレスに貼りつけて、eのマークをダブルクリックすれば、そのページへ飛べます。やってみて下さい。

地方のほうが、分かり易く、上手く説明してあるみたいです。

この機関から紹介してもらえる筈の公的機関に紛争処理センターがありますが、ちょっと役に立つページを見つけたので、こちらも知識としてご覧下さい。

http://www.sumai-info.jp/sodan/chord/syuzai/bengo1.html

Re: 住宅性能保証について 投稿者:某企業事務員

PS.

特に、性能保証のページは、Q&Aを読んでみて下さい。下の方にあります。
弁護士のページは、6ページまであります。建築士のページも役に立ちます。

Re: 住宅性能保証について 投稿者:masa

こんばんわ。

 私も相談者さんと同じように住宅性能保証制度に加入している業者に家の新築を依頼した者です。

>住宅性能保証を受ける(住宅性能保証制度に加入している業者に依頼する)ことの実質的なメリットは何でしょうか?
 万一、住宅に瑕疵があって保証を業者に求めたとします。業者に経営体力がなく、多額の補修費用を期待できない、または、業者が倒産してしまってどこからも保証を受けられないといった場合、財団法人 住宅安全保障機構が業者に代わって補償費用を出しますよ、といった保険のようなものです。施主は住宅の基準によって定められた登録費用を支払います。業者も毎年保険料を基金として支払っています。
・・・・・ですが・・・・・。
 保証書やURLで見ることができる内容や説明では、消費者のためのものと受け取ることができるのですが、実際には保証者はあくまで業者なのですから、保証機構は消費者からの保証依頼を受け付けてはくれません。消費者が補償を求める相手は業者なのです。
ですから
>「理由はわからないが、保証者に要求」するよう回答があった。
となるわけです。これは、

施主(保証依頼)→業者(申請)→保証機構(査定した補償金額)→業者(補修工事)→施主

という図式になるからです。
 保証機構は業者からの申請があって初めて動き出します。ですが、補修費用が大きくなると予想される場合、業者は申請を嫌がります。なぜなら、保証機構が業者に支払う補償金額は全費用の80%までだからです。あとの20%をどこから捻出するのでしょうか?・・・・逆に少額の場合でも同じです。毎年更新する保険料率が元に戻ってしまう・・・・年に何十戸も建築しているとすると経営に負担が・・・・。

>法律で定められた保証と大差がないような気がしました。
 現在は法律で基礎や軸組、雨漏りなど、住宅としての性能に関わる重大な瑕疵は自動的に10年保証が業者に科せられますが、業者がなくなっても(倒産など)補償費用の80%は住宅安全保障機構が払うというところが消費者にとってのメリットでしょうか。(でも、保険屋さんの査定があって満額支払いはまずない)
 唯一、消費者が保障機構にアプローチできるのは「保証事故審査会」です。これは、住宅の瑕疵に対する見解が、消費者の主張と業者の主張で食い違っている場合に設けられています。内容は裁判所の調停に近いものですが、有償(6万円弱)であるとともに、住宅の瑕疵について個人で調査・立証することが必要です。個人(素人)で会社(プロ)と争っても勝ち目は期待できません。一度「保証事故審査会」で×になると、それ以後、業者は知らんぷりです。そうなると訴訟ということになります。実際にはそこまでこじれてしまう前に何らかの対処があると思うのですが、私の場合は調停・示談ということで多額の費用を不本意ながら支払うことになってしまいました。
 登録費用は施主が支払うのですが、いざ保証となるとお金の動きは施主にはわかりません。施主(個人)は補修の要求を保証者(業者)にできるだけなのです。また、この保証には住宅の瑕疵による精神的な苦痛に対する慰謝料や調査に要した費用は含まれません。裁判とは違って損害賠償(資産価値の下落など)の請求もできません。
 うまくこの保証制度を使ってお互いの利益を守るのがこの財団法人の設立の趣旨なのですが、「10年保証で安心」というキャッチフレーズで業者の宣伝に使われているのが実情なのかなと思います。でも、この制度を積極的に使って誠意ある対応をする業者もありますよ。私もそんな業者に巡り会っていたら・・・

ご参考になれば・・・・・・

Re: 住宅性能保証について 投稿者:相談者

皆様、お忙しい中丁寧な回答、ありがとうござます。
保証機構の業務、メリットなどはおぼろげながら、わかってきたような気がします。

 ただ、業者との紛争を解決して欲しいとか、頼りたい旨全く申し出ていないにも係わらず、上記のようなFAXを送られることや、電話で説明を受けなければいけない理由はよくわかりません。

 大げさに考えることはないのかも知れませんが、何せ、業者との紛争の原因の多くが、電話での説明、記録に残らない口頭での説明に起因するものであり、私の方もかなり神経質になっています。

 某企業事務員さんの調査結果をお待ちしています。
 
 ところで、masa様、大変でしたね。我が家も瑕疵の調査費用など莫大な費用が既にかかっています。が、業者はもちろんそんな費用を負担する気もないですし、瑕疵の補修費用も、他の業者の見積もりの1/3程度のものを堂々と紛争処理の場に提出してきました。上記のシステムを見ると、この業者がつぶれてくれて、保証機構から払ってもらう方が「まし」なような気がしてきました。(これはグチです、すみません。)

Re: 住宅性能保証について 投稿者:某企業事務員

お待たせしました。調査結果を報告致します。

保証機構に、問い合わせた結果、“電話のみでの対応はしておらず、忙しい時間帯に長時間の説明を求められるのでなければ、来訪応対もしております。”とのことでした。忙しい時間帯で、仕事に追われていると、そのように誤解されるような対応をしている者がいるのかもしれないとのことでした。
また、保証機構の保証は、主に該当業者が倒産した場合の瑕疵担保責任の保証となるので、該当業者が存続する限りの瑕疵担保責任は、当該業者になることをご理解いただきたかったのでは・・とも言っておりました。

2年点検は、目視できる範囲で、基礎も見せてもらいたいですが、お客様が望まなければ、無理やり床下をのぞいたりはしません・・とのことでした。平たく言えば、連帯保証人として責任を負わなくてはならないので、瑕疵があるかないかをちょっと確認させてね・・と言うニュアンスでした。そのため、2年点検を受けなければ、保証できないような説明をしているみたいです。
では、実際受けなかった場合は?との質問には、あくまで任意なので、保証はしますとのことです。
その場合は、外観のみとなり、不在でもできるそうですが、保証機構としては、短時間で終わることで、負担にならない程度の確認に留めているので、是非受けて欲しいとのことでした。

以上より、対応した人の個人的問題が大きかったみたいです。
文章にすると、冷たく感じられたり、思いがうまく伝わらなかったりすることもあります。(それにしても、相談者さんへの対応はひどいのでは?と思えますが・・)
そして、どこの会社でも、対応の悪い社員はいます。同僚からも良く思われていませんが、たまたまそういう人に当たってしまった・・ということみたいです。

Re: 住宅性能保証について 投稿者:相談者

某企業事務員様

お忙しい中、どうもありがとうございました。

2年目の点検は、業者が行なうもの、と理解していましたが、
業者が行なうことができない場合は、保証機構が代行してくれるのでしょうか?
だとしたら、是非、行なってもらいたいと思いますので、
それも含め、再度連絡をとってみます。

某企業系事務員様をはじめとして、皆様、いろいろありがとうございました。

Re: 住宅性能保証について 投稿者:某企業事務員

こんにちは。

2年点検は、保証機構の担当員が行いますので、業者の出番はありません。
主に、白蟻等の被害があるかどうか、建物が傾いてないか、雨漏りはあるかをみるようでした。

Re: 住宅性能保証について 投稿者:ため息

某企業事務員様 思い違いだったらすいません。我が家は平成12年3月末に引渡しを受けましたが、2年点検は葉書が来たあとに、我が家を建てた建築業者(登録業者になっています)が点検に来ました。
が、白蟻被害や建物の傾き、雨漏りなんかみていないと思います。床下にもぐるわけでもなく、天井裏を覗くでもなく、水平器等で傾きをチェックするでもなく、ただ各部屋や外回りを目視していただけでした。(我が家と同じ業者から半年ほど早く購入された他のお家は、水平器の様な物を柱や壁に当てたり、床下も覗いて見て、ベタ基礎に水がたまっているのを見つけられたそうです。)
保証内容に従って点検するのが当たり前だとおもいますが?チェックリストの様な物も持たずに点検するなんていい加減だなーと思います。後で適当に報告書類を作るのでしょうか?
masaさんがおしゃっるように、『住宅性能保障の制度』は、消費者が登録費用を負担するだけで業者さんの宣伝効果になっているのがいいところだと思えてなりません。実際にどのていどの消費者がこの制度の補償費用の適用を受けているのか...とても疑問です。

Re: 住宅性能保証について 投稿者:某企業事務員

こんにちは。

ため息様、もう一度確認し直しましたところ、ご指摘のとおり、当該業者が現存する場合は、当該業者により、チェックシートにて、通常は屋根より基礎まで上記3点を中心に詳しく行い、その報告書の控えは、お客様にお渡しすることになっているそうであります。(住宅の性能保証を行う団体は、いくつもあり、全部がこの形式とは限りません。全ての団体を調査したわけではありませんので、悪しからずご了承ください。)

そして、不具合を発見した場合は、当該業者にて、すみやかに修補するのが通常です。

保証機構等は、瑕疵担保責任が発生するので、詳しく調査して欲しいようなのですが、業者側には、お客様が嫌がるのではないかとの危惧や、あってはならない事ですが、形ばかりの検査となっている事例があるのかも知れません。

形骸化した調査であれば、ため息さまのような感想を持たれて当然と考えます。

Re: 住宅性能保証について 投稿者:素人の通行人

少し気になりましたので、この板で質問させて下さい。

この制度で、施工の品質等もチェックされるんでしょうか??

床の張り方、設備の取り付け方、クロスのおさまり等です。

よろしくお願いします。

相談者さん少し横道にそれますが、お許しください。

Re: 住宅性能保証について 投稿者:某企業事務員

こんばんは。

“おさまり”と言う言葉が、実に業者っぽい雰囲気をかもし出しておられますが、お返事いたします。
点検項目は、団体により、多少違う場合も予測され、自社では、2〜3団体を利用しているだけということをご承知下さい。

点検リストは、構造上重大な瑕疵が考えられる部分においてのみで、上記3点を特に注視する表記はありません。

点検リストは載ってませんが、下記URLに大体の点検項目についてが記載されています。ご参考にどうぞ。
http://www.ohw.or.jp/frame/kijun.html

しかも、担当員=団体構成員かと思っておりましたところ、実は、当該業者申請担当者とのことでした。
つまり、これでは、業者の性善説を前提にした制度と言わざるを得ません。
実に、驚くべき制度ということが浮かび上がってきました。
自分の勉強不足を恥じると共に、自分のネットワークを駆使して、他団体も調査中であります。

Re: 住宅性能保証について 投稿者:素人の通行人

某企業事務員さん、ありがとうございます。

大変参考になりました。
あくまで生活に支障をきたすようなことのみの点検なんですね。

私が書きました点は、あくまで個々の住宅メーカー、工務店の社内基準によるとゆうことのようですね。

細かいことですが、今建築中ですので、現場に通うことが大切ですね。

Re: 住宅性能保証について 投稿者:相談者

皆様、ご経験をお話くださったり、お調べくださったり、いろいろありがとうございます。

その後、まだ「受託事務機関」に連絡をとっていませんが、
業者が現存する場合は、業者が点検ということのようですね。
我が家のように、業者と紛争中の場合どうなるか、について尋ねてみます。

また、結果をご報告いたします。

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